画像: 第10番札所「明星山 三室戸寺」をご紹介しました

今週は、京都・宇治市の第10番札所「明星山 三室戸寺」をご紹介しました。
三室戸寺は、奈良時代、宝亀元年(770年)に、創建されたと伝わっています。当時は、天皇の住まいを意味する”御室”から「御室戸寺」と呼ばれていたそうですが、光仁天皇、花山天皇、白河天皇の3人の離宮になったので、「御」の字を漢数字の「三」に置き換えて、「三室戸寺」となったそう。

四季折々いろんなお花が楽しめる“花の御寺”として有名で、6月はアジサイ、7月は本堂前に見事なハスが咲きます。あじさい園のアジサイは、西洋アジサイや額あじさい、幻のアジサイとよばれる「七段花」など、約50種・2万株! 例年、開園期間中はたくさんの参拝客が訪れます。
今年のあじさい園は、7月11日(日)まで開園予定。6月27日までの土・日は、夜のライトアップも実施されるとのことですので、ぜひチェックしてみてくださいね

This article is a sponsored article by
''.