毎週・水曜お昼2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速

最新トピックスもご紹介しながら週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

7月28日は阪神高速道路、保全交通部、交通技術課の 佐藤 大地さんをスタジオにお迎え!

画像1: 7月28日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

さて、今年の4月に阪神高速に入社されたフレッシュな「佐藤さん」

届けてくださる話題は、

阪神高速で6月から開始されている「阪高快適走行プロジェクト」という

様々な安全施策を行うためのプロジェクトです。

今回、この阪高快適走行プロジェクトをはじめられた理由は、

阪神高速は都市部を走っているので制約があり、複雑な道路構造になっています。

快適な走行を実現するためには、ハード面とソフト面における更なる対策が必要と考えられました。

特に1号環状線は、4車線の一方通行で分岐や合流が多く、アクセスが集中します。

実は、阪神高速の社内でも、走りづらいとの声が多数あり、

もっと快適に阪神高速を使っていただけるように、このプロジェクトをはじめられました。

阪高快適走行プロジェクトの具体的な部分として、

まずハード面での対策として「1号環状線改良計画」についてご紹介します。

この計画では「4車線道路をスムーズに車線変更し、目的地に向かっていただける環状線に」

コンセプトに取り組んでいます。

例として、アクセスが集中する北浜出口の分岐、天神橋JCT分岐付近での

対策についてご紹介します。

この地点は、北浜出口と守口線、環状線へ向かう車線が集まっており、

誤って分岐したり、高速道路を出てしまうお客さまが非常に多くいらっしゃるため、

対策の実施に至りました。具体的な対策の内容として、

まず環状線から分岐する路線情報の標識での表示内容を改良しました。

守口線へ向かう車線を下向き矢印で表示したり、ルートマークの色を反転して

分岐路線を強調して表示することで、お客さまが誤った路線に進んでしまわないよう考えられました。

また、本線と出口の分岐を区別した表示改良も行っており、

出口案内にカラー舗装を導入し、カラー舗装と連動した標識に変更しました。

北浜出口では、出口に青色のカラー舗装をして、

標識の出口の矢印も青くしています。

お客さまが誤って高速道路を出てしまうことを未然に防ごうというねらいがあります。

言葉だけでは伝わりづらいかと思いますので、ぜひ実際にご利用いただいて、

走りやすさを実感して頂ければと思います!

では、ソフト面での対策としては、

「あんぜん走行ナビ」という安全運転支援サイトのリニューアルです。

「あんぜん走行ナビ」は、阪神高速を走行する上で

安全運転に役立つ情報や、ドライバーの皆さまに向けた情報、阪神高速の安全への取り組みなどを発信しています。

特にご覧頂きたいのが「達人と学ぶ阪高運転のコツ」というコンテンツで、

ここでは安全運転のコツを、阪神高速を知り尽くしたパトロール隊員から

伝授してもらえる所がポイントです。

走行する上で不安に思う箇所を動画で見ることができるので、

事前にシュミレーションしてみるのも良いかもしれませんね!

「あんぜん走行ナビ」について詳しくはこちら↓

阪高快適走行プロジェクトについて詳しくはこちら↓

阪神高速について詳しくはこちら↓

「阪神高速maruごと ハイウェイ」では、

リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

赤maruオリジナル QUOカードをプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!

画像2: 7月28日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

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