「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

<SDGsシネマ祭> in 心斎橋

今日紹介するのは、大丸心斎橋が開催している

<SDGsシネマ祭> in 心斎橋

コロナ禍でありながら、多くの反応・評価があった、今年4月に開催された「シネマ祭」の第2弾。

今回の映画は「SDGs」の17の目標である「環境」「貧困」「教育」「資源」

「多様性」などを背景にしたノンフィクション作品です。

すでに、

●「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と

食材救出人が旅をする
「0円キッチン」

●プラスチックゴミによる海洋汚染の実態を描いた「プラスチックの海」

●11年の闘病生活を経て、奇跡の復活デビューを果たした天才ピアニストとその妻の
深い夫婦愛を描いた
「ディヴィッドとギリアン/響きあうふたり」

等が上映されてきました。

これ、無料・先着順で参加出来ます。

参加申し込みは、大丸心斎橋店ホームページから、予約してください。

会場は、心斎橋PARCO14階スペース14と、

心斎橋PARCO4階SKIIMAの2会場

10月7日(木)、10月8日(金)、10月12日(火)、10月13日(水)にも、様々な作品が上映予定。

いま。世界でどんなことが起きているのか?

日常の生活の中では身近に感じにくい
「問題点」を、映画を通じて知ることができます。

「SDGsとは?」を、映画を通して、

より身近に知ることができる機会ではないでしょうか?

ツキイチサラヤ

それでは、サラヤさんの商品や、社会貢献活動などを紹介するコーナー

「ツキイチ・サラヤのコーナー」。

みなさん、世界で10代の女の子が命をおとす最大の原因を知っていますか?

実は、妊婦・出産・中絶なんです。
その数、1日に約808人、2分に1人が命をおとしている計算となります。そして、このうち開発途上国の女性が占める割合は99%。
こうした国々の女性たちにとって、妊娠・出産・中絶は、
日本では考えられないほど死と隣り合わせです。

サラヤでは、こうした女性たちを少しでも救いたいという思いから…
「Safe Motherhood Project(セーフ・マザーフッド・プロジェクト)
という“妊産婦と女性を感染から守る”活動を、
国際協力NGO「ジョイセフ」とともに、2018年から取り組んでいます。

そして、その活動には、ラクトフェリンラボという商品の「売上の一部」が充てられ、
アルコール消毒剤の普及や、衛生に関する啓発活動を行うことで感染予防などに貢献しています。

また、東アフリカの妊産婦を守る
「ホワイトリボン運動」の支援もしています。

その活動のひとつである、
「チャリティー・ピンキーリング」は、
550円で購入でき、リングひとつにつき100円が寄付されるというもの。
ただかわいいだけでなく、支援にもつながるこのピンキーリング(小指用の指輪)。

それぞれに、「すべての女の子が自由に学べますように」や
「すべての妊婦さんが、元気な赤ちゃんを産めますように」といった願いが込められています。

サラヤの商品や活動などを通して、
一緒に女性や赤ちゃんの命を救う手助けをしませんか?

女性だからこそできることがある。
一方で、女性であるからこそできないこと、
そして命をおとす可能性が高くなることも、まだまだ多くの国にはあります。

少しずつでも世界中の女性たちが、
キラキラと幸せに過ごせるようになっていくと素敵ですよね。

そして、来週10月11日は「国際ガールズ・デー」
考え、行動にうつしてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

毎週火曜日のプレゼント

サラヤさんからのプレゼントも・・・
SDGsに貢献している商品

環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」

衛生に配慮した「シャボネット・ササッとすすぎ 泡手洗いせっけん」

健康に配慮した「ラカントS 顆粒」

…をセットにした「ヤシノミ・ギフトBOX」3名様に!

サラヤでは、ヤシノミ洗剤シリーズ」などの製品の売り上げの1パーセントボルネオの環境保全/ゾウやオランウータンの保護に使っています。

店頭で、サラヤの商品を見かけたら、是非試してみてください。

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