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今年、森田芳光監督生誕70周年・没後10年を迎え始動した周年記念プロジェクトをピックアップします。

▶「森田芳光70祭」

画像: 2021.10.22【E-Navi.】

現在、Blu-rayボックスセットの発売、記念本出版、劇場での特集上映などなど、
森田芳光監督に関する様々な企画が展開されているんですが、
今日からシネ・リーブル梅田で特集上映がスタートするというタイミングで、
このプロジェクトに大きく関わっている、映画プロデューサーの三沢和子さんに、リモートでお話を伺うことができました!

もともとは三年ほど前に、ライムスターの宇多丸さんと東京で毎週末、森田芳光の映画を上映して、
一時間のトークショーを開催していた時に、ものすごく盛り上がったのが始まりで、
お客さんも映画に関わったスタッフも「完成した時や、公開当時より今見た方が面白い」となり、
今の若い世代の方にも見ていただいて、忘れないでいてもらえたらというのがきっかけというこの企画。

森田監督は、「映画館は人間に会いに行くところだと思っている」、
「自分の映画に出てきた人とまた会いたいと思ってもらいたい」、
「映画を見た人と感想などで盛り上がれる作品を作りたい」と言っていたということもあり、
明日10月23日(土)は、三沢さんが登壇されるトークショーも開催されます。

三沢さんのお話をもう一度聞きたい方はradikoのタイムフリーでどうぞ。
https://radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20211022050000

森田芳光監督生誕70周年プロジェクト「森田芳光70祭」では、
森田作品が「ほぼ」収録されているBlu-rayボックスセット、そして記念本が発売中!

そして、全国を巡回している劇場での特集上映は、
今日から11月11日(木)まで、シネ・リーブル梅田にて開催されます。

初日の今日は、監督のデビュー作『の・ようなもの』、
そして、三沢さんが登壇されるトークショーが開催される明日は『家族ゲーム』を上映。

さらにトークショーでは、これまでの森⽥監督作品に出演された、
鈴⽊京⾹さん、仲村トオルさん、佐々⽊蔵之介さんによる、
豪華ビデオメッセージも予定されているとのことです!すごい!
そのほか、三沢さんのお話にもありましたら『ときめきに死す』『キッチン』『(ハル)』『間宮兄弟』『僕達急行 A列車で行こう』も期間中上映されます。

また、鑑賞チケットは、鑑賞日の2日前からご購入いただけます。
こちらについては、シネ・リーブル梅田のHPにてご確認ください。

森田芳光70祭
https://tarimo70.com/

シネ・リーブル梅田
https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/

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