今日は、思わず夜空を見上げたくなるようなイベントを2つご紹介します。
▶森の音ミュージアムのクリスマス
まずは、この週末、まだ予定が決まっていない人にオススメのイベントです!
六甲山の自然の中で、優しい音に包まれることができる「ROKKO 森の音ミュージアム」は、
19世紀後半から20世紀初頭に活躍したオルゴールなど、自動演奏楽器を展示している施設なんですが、
あさって26(日)まで、クリスマス限定のイベントがおこなわれています。
アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の音色を解説付きで鑑賞できる「演奏家のいないクリスマスコンサート」が開催され、
この時期だけ、クリスマスソングや讃美歌などが大型の自動演奏オルガンやオルゴールなどで演奏されます。
さらに、くるみ割り人形やドイツ製の木製のオーナメントなど温かみのあるクリスマス飾りがエリア内を彩り、クリスマスマーケットも行われるなど、
ヨーロッパへ来たかのような雰囲気を味わうことができます。
カフェでは、冬のあったかメニューも提供されるそうなので、優しい音色に耳を傾けながらほっこり過ごす。
そんな落ち着いたクリスマスを過ごしてみるのはいかがですか?
「森の音ミュージアムのクリスマス」は、あさって12/26(日)まで、ROKKO森の音ミュージアムで開催されています。
森の音ミュージアムのクリスマス
⇒https://www.rokkosan.com/top/season_event/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/15759/
=================================
▶北斗の拳・南斗六聖展~梅田の聖帝十字陵~
続いては、いて座の上半身と弓の一部からなる6つの明るい星の集まり関するイベントです。
1980年代の週刊少年ジャンプを代表する作品「北斗の拳」。
今月からはミュージカルが公演されるなど、いまだに人気の高い作品なんですが、
この「北斗の拳」のパネルやフォトスポットが現在、梅田ロフトに設置されているのはご存知ですか?
これは、「北斗の拳・南斗六聖展~梅田の聖帝十字陵~」というイベントの一部なんですが、
作画担当の原哲夫先生が描き下ろした「ユダ」や、ほぼ等身大の「ケンシロウ」のパネルや、
聖帝十字陵の頂上の聖碑(せいひ)を担いで「シュウ」になりきることができるフォトスポットがあり、
ここまで見て意味が分かった方は、とってもテンションが上がること間違いありません。
そのほか、キャラクターがデフォルメされたアクリルマスコットや、
南斗六星の将をモチーフにしたものなど、グッズも販売していて、
お買い上げ5千円ごとに「シン」の特製イラストポストカードもプレゼントされるそうなので、
ついついグッズも買いすぎてしまうこと請け合いです。
また、来年1/8(土)と9(日)に大阪で公演がおこなわれるミュージカル
「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」のパネルも同時に展示されているそうなので、
マンガ、アニメ、そしてミュージカルと、いろんな北斗の拳を楽しむことができます。
いま知ろう!!北斗2000年の歴史!!
興味のある方も、いま興味を持った方も、ぜひチェックしてみてください。
「北斗の拳・南斗六聖展~梅田の聖帝十字陵~」は、12/28(火)まで、梅田ロフト5階のバラエティ雑貨売場で開催されています
北斗の拳・南斗六聖展~梅田の聖帝十字陵~
⇒https://hakabanogarou.jp/archives/24151