今日は、メールテーマにもある「逸話」とともにイベントをご紹介します。

▶珈琲万博

まずは、数々の逸話を持つ飲み物に関するイベントです!

かつては、眠気ざましの妙薬として広まったとされ、1510年頃、エジプトのカイロに初の専門店ができたとされる飲み物、それは「コーヒー」です。
早朝のお供にされている方も多いのではないでしょうか?

そんなコーヒー、ブラックで飲む方、ミルクや砂糖を入れる方、それぞれにいろんなこだわりがあるかと思いますが、お気に入りのコーヒーを見つけたいなら、
2/6に開催される「珈琲万博」へお出かけしてみてはいかがですか?

焙煎所やカフェからセレクトされた、関西で人気の 12店舗が集結するこのイベントは、
チケット制になっていて、6杯1300円と、全店めぐる12杯2500円で、お好きなコーヒーを楽しむことができます。

オリジナルのミルを作ることができるワークショップも開催されるそうなので、
コーヒー好きの方や、お気に入りの一杯を見つけたい方、違いの分かる人はチェックしてみてください。

「珈琲万博」は、2/6(日)、大阪市港区築港にあるKLASI COLLEGEで開催されます。

珈琲万博
https://www.klasicollege.com/event/3013

=================================

▶“滋賀の偉人”企画展 西川貴教展

続いては、滋賀が生んだ偉人に関するイベントです。

近年は、肉体で注目を浴びることも多くありますが、
「声量おばけ」と呼ばれ、レコーディングやライブでは、声量がありすぎてマイクが壊れる事件がたびたび起こる滋賀の革命児 西川貴教さん。

そんな西川さんについての企画展が、現在、地元の滋賀県でおこなわれています。

“滋賀を自慢したくなる”をコンセプトに、これまで様々な店舗やイベント、取り組みなどを取材しているインターネットメディア「しがトコ」が企画した「“滋賀の偉人”企画展 西川貴教展」では、
イナズマロック フェスで実際に着用していた衣装と、2018年滋賀県の観光キャンペーンで着用した虹色スーツのほか、
西川貴教の活動年表や、ファンクラブの会報の表紙などが展示され、
西川さんの活動の歴史を振り返ることができます。

また、会場ではイナズマロックフェスの映像が上映され、この企画展のために答えたインタビューなども読むこともできます。

一度は故郷を捨て、東大阪に移り住んだ西川さんが、いかにして大成し、
そして滋賀に帰り、滋賀を代表する人になったのか、その一端が垣間見られるのではないでしょうか。

「“滋賀の偉人”企画展 西川貴教展」は、4/30(土)まで、JR守山駅前のギャラリー「SHI Galleryで開催されています。

“滋賀の偉人”企画展 西川貴教展
https://shigatoco.com/toco/nishikawatakanoriten/

This article is a sponsored article by
''.