きょう魔法のシャンプーをしてくれるのは「ポップス・ミーツ・クラシック」。時を超えて、出会った2つの音楽が化学反応を起こすなかで、新たな曲に生まれ変わる。そんなマジカルな曲をご紹介しました。

画像: 2月27日(日)「ポップス・ミーツ・クラシック」をピックアップ♪

ON AIR LIST

1.A Lover’s Concerto / Sarah Vaughan
18世紀に作曲されたメヌエットをベースに、1965年に書かれ、ガール・グループ ザ・トイズが歌った『ラヴァーズ・コンチェルト』。これまでに多くのアーティストがカヴァーしていますが、日本ではジャズシンガー サラ・ヴォーンのバージョンが人気です。長年バッハ作曲のメヌエットをベースに、と言われてきましたが研究の結果、オリジナルを作曲したのはペツォールトというオルガン奏者だとわかったそうです。

2.Viva La Vida / 2CELLOS
ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーによる大人気のデュオ トゥー・チェロズ。クロアチアに生まれ、それぞれがロンドンの音楽学校で学んでいたチェリスト2人が独自の道を模索するために始めたのがポップスとクラシックの融合。2011年に世界デビューを果たします。そのデビューアルバムから『美しき生命』をお送りしました。『美しき生命』のオリジナルは、コールドプレイです。トゥー・チェロズによると、チェロとコールドプレイの相性はとてもよく、もっといろいろ演奏したいと思わせるバンドだそうです。

3.Habanera / Filippa Giordano
「ポップス・ミーツ・クラシック」から生まれた音楽を「クラシカル・クロスオーヴァー」と呼ぶことがあります。イタリア出身のフィリッパ・ジョルダーノは、オペラの『アリア』をポップス風に歌って、2000年代のクラシカル・クロスオーヴァー人気を支えたひとりです。その彼女がされる注目されるキッカケとなった曲が、ビゼー作曲のオペラ『カルメン』の劇中歌『ハバネラ』です。

4.Walk This Way / David Garrett
俳優として、映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』に主演したり、日本のCMに登場するなど、イケメンとしても知られるロックスターのようなヴァイオリニスト デイヴィッド・ギャレット。デイヴィッド・ギャレットが史上最年少の13歳でクラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンと契約した時、贈られた言葉は、ロックスターではなく、天才とか、神童だったそうです。そんな彼がエアロスミスの76年のヒット曲を演奏しています。デイヴィッド・ギャレットで、『ウォーク・ディス・ウェイfeat.オリアンティ』。

5.Oh, Mama Dear / Noa
イスラエル出身のシンガーソングライターノアが、バッハの名曲『インヴェンション第13番イ短調』に英語やヘブライ語で歌詞を書き、ギタリスト、ジル・ドールの伴奏で歌ったアルバム『レターズ・トゥ・バッハ』から『オー・ママ・ディア』をお届けしました。18世紀に活躍したバッハの名曲が21世紀に新曲として生まれ変わる。素敵ですよね。ときを超えた音楽のロマンを感じさせてくれる曲でもあります。

6. With / chay

画像: ON AIR LIST

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Beauty Information

番組では毎週、月替わりで人気サロンの美容師さんにヘアケアトレンドについて教えてもらう「Beauty Information」をオンエアしています!

2月は、東京・原宿にある人気ヘアサロン「A10」さんに担当して頂いています。今回は「oggi ottoの魅力」について、マネージャー藤平ミックさんに答えてもらいました。信頼できるoggi ottoの商品の中でも、藤平さんが特にオススメアイテムをご紹介頂きました。

気になる方は、radikoタイムフリーで是非お楽しみください!

【店舗名】 ヘアサロン「A10」
【住所】 東京都渋谷区神宮前5-17-8

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