オープニングを飾るのは今週もリクエスト!!
リスナーの「My Jam」#2は、港区のつむぎさんの
フィフス・ディメンションの『アクエリアス~レット・ザ・サンシャイン・イン』
リクエストをありがとうございます!!
今週のテーマにもピッタリのリクエストです。
今週は、アカデミー賞、グラミー賞の受賞で再度注目されている
映画『サマー・オブ・ソウル』が映画館で再上映されることにあわせて、
映画を監督したクエストラヴのバンド、ザ・ルーツをフィーチャー!!
フィフス・ディメンションも映画に登場します。
竹内美樹は、クエストラヴのドラムを「グルーヴがヤバイ」と。
ザ・ルーツの作品に限らず、ディアンジェロの作品を聴いていても、
予想外のところにシンバルが入ったり、ふとした瞬間に
後ろめのリズムが入るなど、裏切られる感じが気持ちいいと言います。
そして、ザ・ルーツからつながるリンクは、
『サマー・オブ・ソウル』がキーワード。
映画の舞台になった「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」には
ソウル、R&B、ロック、ジャズ、ブルース、ラテンなどさまざまなジャンルの
アーティストが出演していましたが、存在が際立ったのがゴスペル。
なかでも”ゴスペルの女王”と呼ばれたマヘリア・ジャクソンは、
とにかく別格でした。
竹内美樹は、何度観ても彼女の場面で涙が出てくると言います。
また柴田玲は、「ゴスペルは音楽の存在感が違って、基本は祈りの音楽であると同時に、
自分の存在を確認するものであり、歌うことで浄化されたり、救われたりと、
自分の存在に関わっている音楽」という思いを強くしたと言います。
本日OAした楽曲
『アクエリアス~レット・ザ・サンシャイン・イン』フィフス・ディメンション
『ユー・ガット・ミー』ザ・ルーツ
『プレシャス・ロード、テイク・マイ・ハンド』マヘリア・ジャクソン&メイヴィス・ステイプルズ
『ハワイ旅行』竹内美樹
リクエスト大募集中
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