今週の【ロミさんのフィールグッドな言葉】
子どものコミュニケーション能力のアップについて聞かれると、
私はこのショーアンドテルと言う欧米の子供たちの発表練習の話をします。
ショーアンドテル、まさに何かを見せて語ること。
例えば、月曜日は「ショーアンドテルで、あなたの週末について発表して」
と先生が言えば、何か手に持って見せながら語るのです。
「おばあちゃんの家の近くの海でこの貝殻を見つけたの。海の音が聞こえるよ」と
感じることを自由に発表します。
これは個人の体験ですから他人は良し悪しも、正しい正しくないと裁く必要はありません。
自分の言葉で語る体験は幼稚園や保育園の頃から培われ、
その後、ディベートと言われる討議やプレゼンテーションと言われる意見の発表につながります。
<見せて自分の思いを語る>は家庭でも取り入れられますね。
語ることが楽しくなりますよ。
radikoのタイムフリーでもう一度♪

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