今日は、日本らしい、和を感じることができるイベントを2つご紹介します。

▶NAKED 夏まつり 2022 世界遺産・二条城

まずは、最新技術と和の融合からです。

今週、夏休みに入ったという学校も多いようですが、夏と言えば、やっぱりお祭りですよね!
いろんな地域で、お祭りがおこなわれるかと思いますが、
京都にある二条城で、ここでしか味わうことのできないお祭りを体験しませんか?

「NAKED 夏まつり 2022 世界遺産・二条城」は、
これまで、様々な技術でアート体験を創作してきた「NAKED」の、
感染症予防対策をおこないつつ、祭り気分を楽しむことができるイベントです。

二条城の歴史ある景観のライトアップだけでなく、
「花火」と「縁日屋台」がデジタルで演出されます。

さらに、約75メートルに及ぶ内堀の石垣が、プロジェクションマッピングによって花火大会の会場に変身!
京をモチーフとした、様々な花火がプロジェクションマッピングで打ち上がります。

そして、注目なのが、自分の顔写真から生み出されるデジタルお面がアバターとなり、
今、話題の、メタバースでバーチャル盆踊りに参加することができる企画もあります。

この夏、新しい時代のお祭りでフィーバーしませんか?
「NAKED 夏まつり 2022 世界遺産・二条城」は、今日から8/21(日)まで、京都市中京区にある元離宮 二条城で開催されます。

NAKED 夏まつり 2022 世界遺産・二条城
https://event.naked.works/nijojo/summer/

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▶『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展

続いては、あの大人気作、初の原画展です。

コミックス全23巻の累計発行部数は電子版も含めて1億5000万部以上を突破し、
2019年からはテレビアニメが放送開始。
2020年に公開された劇場版は、空前の大ヒット。
といえば、もうおわかりですよね。そう、「鬼滅の刃」です。

グランフロント大阪で開催されている「鬼滅の刃」初となる原画展では、“受け継ぐ”をコンセプトに、
作者の吾峠呼世晴先生の想いの詰まった直筆原画を、
立体展示や大判グラフィックにすることで、空間全体で「鬼滅の刃」の世界を表現。
炭治郎と禰豆子、鬼殺隊士、さらには上弦の鬼の紹介コーナーや展示があり、
より深く「鬼滅」の世界に没頭することができます。

また、同じくグランフロント大阪にあるカフェラボでは、
「『鬼滅の刃』展 茶屋 きさつ亭」が開催され、
炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助に加え、
鬼殺隊の「柱」9人をモチーフにしたドリンクやフードが提供されます。
店内には、オリジナルの装飾も施されているので、鬼滅好きは、こちらも行かないわけにはいきませんね!

アニメでは、刀鍛冶の里編の制作も発表され、まだまだ鬼滅フィーバーが続きそうなので、
乗り遅れたという方はここから入ってみるのもアリなのではないでしょうか?

「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」は、9/4(日)まで、
グランフロント大阪 北館のナレッジキャピタル イベントラボで開催されています。

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
https://kimetsuten.com/

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