今日は、大人気ロボットアニメに関するイベントを2つご紹介します。

▶ガンダムワールドCONTRAST in OSAKA

まずは、地球と宇宙を舞台にしたあのロボットアニメに関するイベントです。

1979年に放送が開始され、その後、数々の続編や関連作品が誕生した、
日本が誇るロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」を扱ったイベントが、
現在、ひらかたパークで開催されています。

「ガンダムワールドCONTRAST in OSAKA」では、その名の通り作品を対比させて紹介しているのですが、
「機動戦士ガンダム」と対比されているのが、
今年、放送20周年。今なお人気の高い「機動戦士ガンダムSEED」で、
ふたつの作品のストーリーを4つのエリアに分け、
それぞれのエリアに合わせた空間演出や、作品の名場面をリアルに表現したジオラマ展示のほか、
このイベントのために特別に描き下ろされた、
主人公、アムロ・レイとキラ・ヤマトの立体パネルと映像を絡めた展示などがおこなわれています。

そのほか、フォトスポットや1/1スケールのガンプラヘッド、
ガンダムシリーズの選りすぐりのシーンで構成されたプロジェクションマッピングなどもありますし、
ひらかたパーク内のカフェ「ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ」では、
キャラクターをイメージしたメニューや、ここでしか手に入らないコースターのプレゼントなど、
特別なコラボレーションもおこなわれています。

本イベントのみで販売する会場限定ガンプラをはじめ、アパレル、雑貨などの
限定商品もたくさん販売されているので、ガンダム好きは見逃せないイベントですよ!

「ガンダムワールドCONTRAST in OSAKA」は、1/9(月・祝)まで、
ひらかたパークのイベントホールⅠで開催されています。
なお、1/1(日)はお休みとなります。ご注意ください。

ガンダムワールドCONTRAST in OSAKA
https://gundamworld-contrast.com/

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▶W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展

続いては、誕生50周年。ロボットアニメの草分け的存在に関するイベントです。

1972年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。
ロボットに人が乗り込んで操縦するという、史上初の作品「マジンガーZ」。そ
して、同じく1972年に「週刊少年マガジン」で連載を開始、
地球のかつての先住民族”デーモン”との戦いから、神と悪魔の最終戦争、そして衝撃的なラストと
読む人に絶大な影響を与えた「デビルマン」。

どちらも、マンガ家 永井豪さんの作品なんですが、
このふたつの作品の生誕50周年を記念した企画展が、現在、宝塚で開催されています。

この「W50周年記念 デビルマン×(かける)マジンガーZ展」では、
「デビルマン」と「マジンガーZ」、および、その派生作品の生原稿が、
なんと、100点以上も展示されています。

また、会場には、フォトスポットや、永井豪さんが来場された時に描いたイラストサインもあり、
こちらは撮影可能となっています。

フランスで爆発的な人気誇り、今年、全長33メートルを超える立像が制作され、
来年には新たなプロジェクトも始まる「グレンダイザー」をはじめ、
今なお人気誇り、新たな作品を生み続ける永井豪さんの代表作ふたつを、
一気に楽しむことができる企画展。一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

「W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展」は、来年2/20(月)まで、
宝塚市立手塚治虫記念館で開催されています。
今日と明日は閉館していますので、ご注意ください。

W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000345.html

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