曽田あくらがお届けする『All that Jazz♪』
今夜のゲストは、ギタリストの吉田次郎さん!

今月、5月は、大阪で収録を行っています。
しかも今週は、ロイヤルホースの店内で収録。
4月22日に吉田次郎プロデュースで行われた
中西圭三さんのライヴをご紹介!!

1曲目は、吉田さんとピアニスト・小野田享子さんの共演による
有名なスタンダードナンバー『キャラバン』

《中西圭三さんをプロデュース》
昨年あるイベントで出会ったことで意気投合。
20年前にNYで中西さんの作品をプロデュースして欲しい、
という依頼があったものの、スケジュールの関係で断念。
今回、中西さんの音楽をジャズに限らず、グローバルな要素を取り込んで
アレンジするという企画でライヴをプロデュース。
吉田さんから見た中西圭三さんの魅力は、
音楽性が深く、シンガーとしての柔軟で謙虚な姿勢にあるそうです。
そして、シンガーをプロデュースする時は、歌に寄り添うというよりは、
一緒に語り合うこと。それを大切にしていると言います。

2曲目は、リバイバルヒットしている『Timing~タイミング』
中西圭三さんがブラックビスケッツのために作曲した楽曲です。

《吉田次郎プロフィール》
1958年福岡生まれ。
5歳でピアノ、6歳でクラシックギターを始めて、
18歳から東京でスタジオミュージシャンとして活動。
その後、81年のマイルス・デイヴィスの来日公演がきっかけとなり、
ボストンのバークリー音楽大学への留学を決心し、
さらにニューヨークの音楽学校で作曲やアレンジを学び、
そのままアメリカで音楽活動を続けて来られました。

3曲目は、『悲しい色やね』
中西さんとのライヴではご当地ソングを歌うことを決めていて、
今回は、大阪ということで、上田正樹さんのヒット曲をカヴァー。

ROYAL HORSE LIVE INFORMATION

5月8日(月) 鈴木孝紀トリオ。
       クラリネット奏者の鈴木孝紀がガットギター、コントラバスと
       結成したオリジナリティあふれるトリオです。
       メンバー:愛川聡(g)、荒玉哲郎(b)

5月15日(月)CHAKA
       ミュージシャンが「ぜひ一度は観るべき」と勧める
       ヴォーカリスト・CHAKAのライヴ。
       自由で、生命力あふれる歌をお楽しみいただけます。
       メンバー:黄哲傑(tp)、竹下清志(p)、荒玉哲郎(b)

この2公演にリスナーのみなさんを抽選で、
各公演、ペアで3組、計6名様をご招待します。
プレゼントの申し込み方法は、
info@royal-horse.jp に
件名:All that Jazzプレゼント係
記入:氏名、電話番号、希望日
を明記のうえ、ご応募ください。
【注意事項】
招待に含まれるのはミュージック・チャージのみ。
ワンドリンク、ワンフードのご注文は、お客様の負担になります。

ロイヤル・ホースの詳細は、こちらをチェックしてください。
http://www.royal-horse.jp/

来週も引き続き、吉田次郎さんをゲストにお迎えします。
お楽しみに!

This article is a sponsored article by
''.