各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

FM大阪と、TOKYO FMの2局ネットでお送りしています。

今回は、先週に引き続き…
東京都千代田区にあります“上智大学”におじゃましています。
お話を伺うのは…
上智大学 新聞学科 4年 金 アンジェラさんです。
上智学院サステナビリティ推進本部”に学生職員として在籍しています。

画像: 10/8(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

金さんは、どのような役割を務められているんですか?

私は、学生職員の中でも、上智大学および
上智学院のサステナビリティに関する取り組みについて
情報収集、整理、学内外へ発信する【情報発信チーム】に所属しています。
私は、リーダー的な役割として、活動の取りまとめを行なっています。

情報発信にもいろいろな形がありますよね?

その発信媒体は大学公式のSDGs&サステナビリティWebサイトやSNSを活用しています。
中でもWebサイトとInstagramは、チームメンバーが開設に携わっており、
推進本部のロゴもデザインしています。
情報を発信するといっても、まずはその情報を集めるところからスタートします。
上智大学には、社会課題解決を目指した学生団体や
研究チーム、大学・学院と繋がりのある企業があります。
特に、学生団体は数も活動も多岐に渡っており、
運動系の団体と比較すると存在が埋もれてしまいがちです。
そこで、具体的にどういったサステナビリティ活動をされているのかを
取材させていただき、その内容を記事化・Webサイト等で発信しています。

ご自分で取材をして、記事もご自身で書かれているんですか?

はい。取材相手へのアポ取りから行なっていますね。
先ほどお伝えしたように、学内の取り組みや学生団体の活動の幅は広いため、
あまり知識のない分野で活動する団体の取材を担当することもあります。
取材前には必ず活動内容を調べて、もっと詳しく聞きたい点をピックアップして、
取材時に深掘りして伺うようにしています。
そうすることで、誰が読んでも分かりやすい、
理解しやすい内容で記事を作成することができます。
いろんな方と取材を通してお話しすることで、
自分の興味の幅が広がっていくのを実感すると同時に、
取材後は毎回、自然と「自分も頑張ろうと!」という気持ちになれるので、
非常に良い機会をいただいているなと感じます。

優秀な方が多いからこその、贅沢な悩みですね!
来週も引き続き、金さんからお話を伺います。
ありがとうございました。

番組の情報や収録の模様は、
カレナレ公式ツイッターでアップされています!

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます!

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