画像: 1月2日(火)カワイ肝油ドロップpresents よ・み・き・か・せ
『あいしてくれてありがとう』②

今日ご紹介した絵本は、ポプラ社から出版されている 『 あいしてくれてありがとう 』 。

主人公は、乱暴者の恐竜・ティラノサウルス。
 毎日、仲間の恐竜をいじめて好き勝手に生きていましたが、そんな彼の前に、
 ある日、パウパウサウルスという視力を失った恐竜が現れます。
 内気で友達がいないために、「生まれて来なければよかった」と思っている
パウパウサウルスを見て、ティラノサウルスは思わずパウパウサウルスを励まします。
 一方、目が見えないパウパウサウルスは、話している相手が凶暴なティラノサウルスだ
ということに気づいていません。 …というのが昨日までのお話です。

作・絵/宮西 達也さん、ナレーターは、神農 直隆さん。

お話の続きですが、都合により後日お届け致します。どうぞご了承ください。
明日の 「よ・み・き・か・せ」 も、どうぞお楽しみに。

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