今日ご紹介したお話は、岩崎書店から出版されている 『 きらきらさがし 』 。
主人公の女の子が、鉄棒でさか上がりの練習をするシーンから始まるこの作品。
マメができてしまった手のことを、お母さんは、「頑張ったしるし」 だと言います。
そこから女の子は、家族の中に “そのしるし” が色々あることに気づき始める
…というお話です。
作/新井 悦子さん、 絵/さこ ももみさん、ナレーターは、絵本専門士の古賀 涼子さん。
あっちゃんの “きらきらさがし” は、まだまだ続きます。
一体どんな “きらきら” が見つかるでしょうか。
明日の 「よ・み・き・か・せ」 をお楽しみに。