『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going~和の響き』。
日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。
今週の「和の響き」は、「小学校の楽器」。
戦後の新しい学校教育、そのなかの音楽の授業のために独自に開発されたのが
「カスタネット」と、「鍵盤ハーモニカ」です。
前者は、フラメンコのカスタネットを改良した「ミハルス」を参考に、
群馬県みなかみ町の小さな木工所の職人さんが試行錯誤で作り上げたもの。
後者は、ハーモニカのように息を吹き込むだけで音が出て、
オルガンのように鍵盤を押すことで音が奏でられる楽器、
ということで、こちらも日本独自に開発された楽器です。
そんな誰もが一度は演奏したことがある楽器のお話をしていきます。
そして、「easy free time」のテーマは、「わたしの栄光の瞬間」。
みなさん、たくさんのメッセージ、ありがとうございます!
時間が許すかぎり、いろいろご紹介していきますので、
こちらもお楽しみに!!
ベストメッセージに選ばれた方には「番組ロゴステッカー」をお送りします。
今夜、3月16日(土)21時30分からの放送です。
ぜひ聴いてくださいね!
「わたしにとっての和の響き」大募集
みなさんが感じる「和の響き」を送ってください。
最近いろいろ音声データが届いています。
みなさん、ありがとうございます。
引き続き、募集しておりますので、
和を感じる音、お待ちしております。
応募方法
音源を送っていただくのに、ちょっとひと手間がかかります。
その詳しい方法は、_【こちら】_でご覧いただけます。
ご応募をお待ちしております。
また、蜷川べにへのメッセージもお待ちしております!
メッセージは、_《こちら》_からお願いします。