今日は、メールテーマに合わせて「ベストマッチ」なイベントを2つご紹介します。
▶「金曜ロードショーとジブリ展」京都展
1985年に放送を開始し、
昭和、平成、令和と、多くの人たちに「映画」を届けている番組「金曜ロードショー」。
その中でも、これまでに、200回以上にわたって放送されてきた、
「スタジオジブリ」の作品について振り返っていくという展覧会、
「金曜ロードショーとジブリ展」の京都展が、現在、京セラ美術館で開催されています。
この、ベストマッチともいえる関係性の両者ですが、
金曜ロードショーの放送と、スタジオジブリのスタジオ開きが、ともに1985年であり、
日本テレビが、「風の谷のナウシカ」を初めて放送した年でもあるということで、
1985年を起点に、時代ごとにわけて、ジブリ作品の魅力を紐解いていくパネル展示がおこなわれます。
そのほかにも、作品に関連したインスタレーションの展示や、
アプリを使って作品の中に入り込めるAR体験、
ジブリ映画の主人公になれるフォトスポットなどもあり、
時代を超えて愛されるジブリの魅力を改めて知ることができます。
最新作から過去の名作まで、あなたと映画の歴史、そしてジブリの歴史を振り返ってみませんか?
「金曜ロードショーとジブリ展」京都展は、6/29(土)まで、
京都市京セラ美術館で開催されています。
「金曜ロードショーとジブリ展」京都展
⇒https://kinro-ghibli.com/kyoto/
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▶熱帯フルーツ展
続いては、朝食にベストマッチな食べ物に関するイベントです。
朝食に、そして間食に、手軽に食べられる「フルーツ」。
「フルーツ」にベストマッチなイメージは・・・「南国」ではないでしょうか?
そんな、普段食べているフルーツが、どんな感じで、実がなっているのか、
そして、どんな地域の果物なのか、
知っていくことで、より味わい深くなるのではないか・・・
そんなイベントが、咲くやこの花館で開催される「熱帯フルーツ展」です。
毎年、開催されている人気イベント「熱帯フルーツ展」では、
バナナやパイナップル、マンゴーなどのトロピカルフルーツが、
実際に実っている状態を観察することができるのはもちろん、
スマトラ、バリ、ジャワ、アフリカといった、フルーツの産地にちなんだダンスの披露、
タイの伝統文化でもある、くだもので器を作る「カービング」のショーやワークショップ、
台湾の伝統のデザート「オーギョーチゼリー」を作るワークショップ、
タイやメキシコ、インドネシアの雑貨などの販売、
さらにはキッチンカーの出店もあり、
熱帯地方のフルーツの魅力を、目で、においで、味わって、楽しむことができます。
普段、口にするフルーツの味の、その先にある魅力。感じてみてはいかがでしょうか?
「熱帯フルーツ展」は、4/27(土)から5/6(月・祝)まで、
鶴見緑地の中にある、咲くやこの花館で開催されます。