今日は『 せいぎのみかた ワンダーマンの巻 』、最終話をお送りしました。
主人公は、悪者を戦ってやっつけるのではなく
優しくなだめて平和を守ろうとするワンダーマン2号。
これまでのお話を少し振り返ると・・・実はその2号、
昔は真逆で、いわゆるキックやパンチで悪者や怪獣をやっつけていた
無敵のヒーローでした。
その時、戦わずしてなだめていたのが2号のお兄さん、心優しいワンダーマン1号。
2号が戦い、1号がその怪獣の面倒を見てやったりする日々が続きます。
ところがある時、1号は、2号にコテンパンにやられていた怪獣を庇い、
ついには2号の放った攻撃のビームをまともに受けてしまいます。
衝撃で崖に落ちる1号、咄嗟に助けに向かい、腕を掴んだ2号。
なんとか谷底に落ちることは防げましたが、崖に宙ぶらりん、共に動けません。
このままでは二人とも落ちてしまいそう…。
今日のお話はここから…。この後、1号2号の兄弟に起こる出来事とは?
聴き逃した方は、radikoでチェックしてくださいね。
来週のこのコーナーもどうぞお楽しみに!