昨日に引き続き、ご紹介したお話は、
教育画劇から出版されている絵本『ほうちょうさん ききいっぱつ』。
作・絵/宮西達也さん、ナレーターは、小桜エツコさんでした。

舞台は、とある台所。
戸棚の中では、”さいばし兄弟”、”おなべさん”はじめ調理道具たちが、
最近自分達が全く使われないことを嘆いていました。

そしてその元凶と囁かれていたのが、インスタント食品やレトルト食品。
彼らは、お腹が空いたらすぐ食べられる、
じっくり料理なんて時代遅れ、と調理道具たちを小馬鹿にします。
その言い様に堪忍袋の尾が切れた”ほうちょうさん”。
カップ麺めがけて飛びかかるも、”まな板の親分”に「今は辛抱」と諭され、
”ほうちょうさん”ともども、みなグッと気持ちを抑えます。

今日のお話はここから。
後半、意外な事実が明らかに。
インスタント食品たちの意外な活躍が明らかに。

最後は心温まる結末にほろっとした方も多いのでは?
来週のよみきかせもどうぞおたのしみに!

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