「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています

サラヤさんからのプレゼント

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健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォッシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に

9月25日は「GLOBAL GOALS DAY」

毎年9月末の1週間は「SDGs週間|GLOBAL GOALS WEEK」と呼ばれ、
SDGsに関連するイベントや活動が行われる週間です。
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昨日まで、ニューヨークの国連本部で、各国首脳が
「地球規模の課題」や「国連改革」を議論する「未来サミット」が開催されていました
今年の6月、「SDGsの169のターゲットのうち、順調に進んでいるのは、
わずか17%。3分の1以上は進捗が停滞、または後退している」と
厳しい現状がレポートされたばかりですが…
今回の「未来サミット」の議題は、
達成が危ぶまれるSDGsを再び軌道に乗せることや、
国連を中心とする「多国間協調の復権」や、「国連改革の必要性」を盛り込んだ
「未来のための協定」を、の総意で採択しました。
では、なぜ、こんなにもSDGsの進捗に遅れが出ているのでしょうか?
レポートによれば、目標達成を大きく妨げている要因として、
新型コロナウイルス感染症による影響が長引いていることや、激化する紛争、
気候変動による混乱なども関係しているとのことです。

未来サミット」では、その他、常任理事国の拡大検討も含めた
「改革の緊急性」を強調。
一方で、特権である「拒否権」の付与については「今後に議論」と先送りにしました。

安全保障理事会は、5カ国の「常任理事国」と10カ国の「非常任理事国」で
構成されています。常任理事国は、アメリカ・イギリス・フランス・中国・ロシア。
常任理事国のうち1カ国でも拒否権を行使すると、その議案は否決されるルール
ウクライナ情勢、イスラエル・パレスチナ情勢をめぐって大国が対立していて
議論が進まないという問題点があります
様々な企業でも、SDGs weekにあわせて様々な取り組みを行います。
夏至と冬至の日の、夜8時から10時の2時間、
みんなででんきを消して、キャンドルを灯して過ごしてみよう…という
「100万人のキャンドルナイト」が有名ですが…
コスメティックブランドの「ロクシタン」では、
明日、9月25日(水)~30日(月)まで、
夕方から閉店まで、必要最低限の照明以外を消灯し、
キャンドルを灯して営業するそうです。

2030年のゴールまであと6年。企業はもちろん、
私たちひとりひとりが、行動や意識を見直し、
SDGsの達成に向けて取り組むことが求められています。

“ECO

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