画像: 第17番札所 補陀落山 六波羅蜜寺をご紹介しました

今週は、「珍しいおみくじ」をテーマに、京都にある「六波羅蜜寺」さんをご紹介しました。
こちらでは、生年月日と性別で占う「開運推命おみくじ」というおみくじがあります。
毎年2月4日から次の年の2月3日までの運勢を知ることができるんだとか。
かなり人気のおみくじでなのだそうですよ。本堂の受付にて、1枚400円でできます。

六波羅蜜寺さんは、951年に「市の聖」と呼ばれる空也上人が開いたと伝えられています。
空也上人、歴史の教科書でもおなじみですよね~。
当時、京都に疫病が大流行し、村上天皇が病魔を退散させるよう空也上人に命じただのだとか。
そこで上人は自ら刻んだ十一面観音像を車に乗せて、都を行脚したそうです。
念仏を唱えながら観音様に備えた昆布と梅入りの「皇服茶」を病人に飲ませ、
病気を鎮静化させたといます。病気で亡くなった人の供養のためにお堂を建て、
その十一面観音像を安置したのが、六波羅蜜寺の始まりと伝えられていますよ。
空也作の十一面観音像は国宝に指定されていて、12年に一度、辰の年にご開帳されているそう。
次回は2024年とのことなので、待ち遠しいですよね。

ご本尊の御開帳はまだまだ先ですが、宝物館では、国の重要文化財に指定されている
たくさんの仏像を見ることができます。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

また、毎年8月8日~10日には「万燈会」があります。
空也上人が最初に行った伝統行事で、先祖の霊を迎えて、七難即滅・七福即正を祈願します。
万燈会によって迎えられた先祖の霊は16日の大文字の送り火によって送られるとこのこと。
きよぴーも森さんも、送り火への思いを語ってくれていましたね。
そして、10月の1ヵ月間実施される草創1300年記念の“秋の特別拝観”では、
宝物館にて空也上人の肖像が特別公開されます。こちらもお楽しみに!

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