画像: 第15番札所「新那智山 今熊野観音寺」をご紹介しました

さて、今年はコース仕立てでお札所をご紹介していますが、
今回は、第19番札所 行願寺(革堂) ⇒ 京都迎賓館を見学 ⇒ 
第18番札所 頂法寺(六角堂) ⇒ 第15番札所 今熊野観音寺を巡る
“京都迎賓館の見学および京都の西国巡礼を満喫コース”の3回目です。
京都迎賓館は、3月17日(火)まで、“天皇陛下御即位パレード『祝賀御列の儀』で、
天皇皇后 両陛下が乗車されたオープン・カーが展示されているんです。

さて、第15番札所「新那智山 今熊野観音寺」ですが、皇室ともゆかりの深い、
泉涌寺の塔頭で、泉涌寺への参道を左に折れたところにあります。
824年~834年ごろ、弘法大師(空海)が東山山麓を訪れたところ、白髪の翁に姿を変えた
熊野権現から小さな観音像を託され、弘法大師は十一面観音像を刻んで、その胎内に
小さな観音像を納めて本尊とし、お堂を建てられたそうです。
毎年9月21日~23日に開帳されているご本尊ですが、今年は西国三十三所の草創1300年記念の
特別拝観として、4月29日(水・祝)~5月10日(日)まで本尊のご開帳と、内陣の特別参拝を予定。
内陣参拝志納料が200円必要です。

行願寺や六角堂から少し離れていますが、京都迎賓館の見学と合わせて、
今熊野観音寺、そして、ぜひ泉涌寺にも訪れていただければと思います。

http://www.mitera.org/

さて、来週からは、また新しいコースをご紹介しますよ。
番組では、皆様からの質問やメッセージをいつも募集しております。
こんなコースはどうかな?というご提案もお待ちしております!
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