FM OH!がマンスリーで選ぶイチオシ・ニュー・ディスク!
一ヶ月間、何度も何度もたっぷり楽しんで、あなたのお気に入りプレイリストに加えてくださいね!
言葉がなかったら / MONO NO AWARE
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、期待を裏切るメロディライン、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。FUJI ROCK FESTIVAL’16 "ROOKIE A GO-GO"出演、翌年には投票からメインステージに出演。2017年3月には、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリース。2018年8月に2ndアルバム『AHA』発売、恵比寿LIQUIDROOMワンマン公演を含む初全国ツアーを開催。ASIAN KUNG-FU GENERATIONやZAZEN BOYS等の国内アクトや海外アクトと共演し、数々の国内フェスにも出演、次世代ロックバンドとして注目を集める
公式サイト:https://mono-no-aware.jp/
ウィル・ウィ・トーク? / サム・フェンダー
BCが期待の新人を選出する「Sound Of 2018」にノミネートされた UK出身の24才のシンガー・ソングライター。
伸びやかなヴォーカルとメロディー、フックの融合が心地よいサウンドはもちろん、最新EPからのシングル「デッド・ボーイズ」では自殺問題について歌うなど社会問題を反映したテーマや歌詞にも注目が集まっている。レディング・フェスティバル、リーズ・フェスティバル等の大型フェスへの出演も含め年間を通じた精力的なライヴで支持を拡大、ロンドン公演は発表から24時間以内でチケットが完売するなど話題に。2018年10月から年末にかけて開催されている全英ツアーは既に全16公演が完売している。
公式サイト:https://www.universal-music.co.jp/sam-fender/