
さあ皆様クリスマスイブまであと10日ですよ!
本日12/14は赤穂浪士討ち入りの日…クルマとは関係ありませんが「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日だそうです。歴史に詳しくない私でも知っている有名な出来事、今日だったんですね。
さて今週も引き続き今井さんにはトヨタの新型SUVライズに試乗していただきました!
助手席に乗っていただいたのは、トヨタカローラ南海 新貝塚店のアドバイザー 西原 健司さんです!

「ライズ」TESTDRIVEインプレッション

■タイプ:ライズ G(モデリスタ装着車)
■総排気量:1.0L(ターボエンジン)
■駆動方式:2WD/4WD
■乗車定員:5人乗り
■トランスミッション:CVT(自動無段変速機)
まずは貝塚市のヨットハーバーで撮影したこちらのカットを御覧ください。
とても5ナンバーとは思えない佇まい、めちゃくちゃカッコいいです!
ボディカラーのレーザーブルークリスタルシャインが背景とマッチしてますよね!




コンパクトSUVとは思えない広い荷室、驚くべきはその高さ。2段デッキボード構造になっており下段も使えばご覧の通りキャリーケースがここまで隠れる深さなんです!これなら背の高い荷物も積めちゃいますね。



ライズの1.0Lターボエンジンを体感した今井さんは思わず「エンジンのスペック間違えてはるんちゃうかな」と思ったそうです。西原さんがおっしゃるには普段1.5L乗っているお客様がライズのほうがよく走るとおっしゃったそうです。十分パワーがあり安心感のあるエンジンなんですね。

PWRと書かれたボタン、これはパワーボタンというもので、押すとパワーとトルクが出るようになるボタンなんです。スーパーマリオのBダッシュみたいにグイーって進むとは今井さんの言葉です。


燃費は少し下がりますが、高速道路の合流や坂道などでPWRを活用できます。走り方にバリエーションがあるのは楽しいですね。


2週に渡ってお送りしたトヨタの新型SUV「ライズ」のテストドライブインプレッション。
この走りも内装もしっかりしていると太鼓判をもらった新型SUVライズですが、やはり特筆すべきは軽自動車並みの価格で買えるということ、これには今井さんも「すごいね!」の一言。まさにお値段以上のライズをぜひご体感ください。
今井優杏の今回の「ライズ」おすすめポイント

① 【ユーティリティ】 ラゲージが広い!というか深い!なんじゃこの深さ!
底板(ボード)の下に、スーパーのカゴサイズのモノが入る。シートも広い、軽とは違う! シート幅はクラウンと同じ!
② 【価格】 「クルマ好きに人気のあるSUVをリーズナブルな価格で『X”S”』というグレードを見ると、LEDヘッドライトやスマートキー、サイド&カーテンエアバッグなどフル装備で174万5千円軽自動車なみの価格
③ 【パフォーマンス】 1L直3DOHCターボは燃費いい!
ハイブリッド無くてOK 4WDモデルで スキーに行きたい!
※ダイナミックトルクコントロール4WDも体験してみたい
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これからもカタログやWEBだけではわからない車の魅力をどんどんお伝えしていきます。
色々な車が登場いたしますのでご期待ください。
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