画像1: RADIO TEST DRIVE/今井優杏さんによる トヨタSUV「RAV-4(アドベンチャー)」試乗インプレッション 後編

早いもので1月もすでに終盤に差し掛かってきました。
今年は暖冬ですがまだまだ寒い日も続きますので、うがい手洗いをしっかりして体調に十分気をつけたいですね!

さて先週に引き続き今井さんには『2019-2020 カー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれたトヨタのSUV RAV-4(アドベンチャー)に試乗していただきました!助手席に乗っていただいたのは、ネッツトヨタ南海いずみ店 アドバイザーの川中 孝則(たかのり)さんです !
岸和田市の道の駅からいずみ店までドライブとなりました。

画像2: RADIO TEST DRIVE/今井優杏さんによる トヨタSUV「RAV-4(アドベンチャー)」試乗インプレッション 後編

SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

画像1: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

■タイプ:アドベンチャー(モデリスタ TRD “Field Monster(フィールド・モンスター)装着車)
■総排気量: 2.0L
■駆動方式: 4WD
■乗車定員:5人乗り
■トランスミッション: Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)

2019-2020のカー・オブ・ザ・イヤーを獲得したRAV-4。エクステリアやインテリアのカッコ良さはもちろんですが、走行性能の高さが賞を獲得した大きなポイントとなります。
カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員をされている今井さんがRAV-4に点を投じたのも走行性能の良さなんだとか。

画像2: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

エンジンは2Lの直4、トランスミッションはDirect Shift-CVTが搭載されていて、今井さんの感想は「意外と下からちゃんとトルクがあって、踏み始めからすごくパワフル」。
CVT特有のもたつき感がなく、そこに大変驚いたそうです。

画像3: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

特に信号停止からの発進や、高速道路の合流など踏み出していきたいポイントでドライバー
の意思に的確に反応してくれます。

画像4: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

車体にはTNGA設計のボディを採用し、剛性が高く、ハンドリングやアクセルワークなどドライバーの意思に的確に反応してくれます。
今井さんも「TNGAになってからトヨタの車は変わりましたよね!」と大絶賛。

TNGAとは… トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー の略でトヨタの新プラットフォーム戦略のこと。
車体の骨格がより軽量で高剛性なものになったんだとか。

画像5: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

川中さんも車の剛性が上がるとこんなに車の運動性能があがるのかと感じるくらい以前とは全然違う。とおっしゃっていました。
ドライバーが余分な操作をしなくてよくなった分、運転しやすく、疲れにくくなったんだそうです。

画像6: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

そして乗るたびに感じるのが操作のリンクの高さ。
運転中、ハンドルやペダルの操作、ウィンカーなどの操作を複合的に行う中で、全ての動きに統一性がなければ運転は疲れやすくなりますが、RAV-4は思ったようにハンドルが切れてアクセルは踏んだだけ加速されます。

画像7: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

今井さんは特に「ブレーキペダルの質感が良い!」と感じたそうです。
「今まではブレーキに遊びがある車が多かったけど、踏み始めから効く」とスポーツドライブする今井さんにとってはグッドフィーリングなんだとか。

RAV-4はガソリン車には 3つの四輪駆動システムが、ハイブリッド車には「E-Four」が用意されていて買う人の趣味やライフスタイルに合わせて駆動系を選べるのも人気の理由のひとつですね。

画像8: SUV「RAV-4(アドベンチャー)」TESTDRIVEインプレッション

今井優杏の今回のSUV「RAV-4(アドベンチャー)」おすすめポイント

画像: 今井優杏の今回のSUV「RAV-4(アドベンチャー)」おすすめポイント

【走行性能】パワートレインは2L直4ガソリンと2.5Lハイブリッドの2本立て。ともに熱効率を追求した「ダイナミックフォース」と呼ばれる新世代もの。とくに2Lガソリンエンジンは新開発で同じく新開発の「ダイレクトCVT」と組み合わせられる。「ダイレクトCVT」のポイントは発進用ギアが組み込まれていてCVT特有の「もたつき感」がない!反応がすごくいい車。

【走破性能】軽量 高剛性 のTNGAボディは 「こんなにも違うのか!」と思えるほどハンドリング、アクセルワークなどすべてに良い影響を与える。
ドライバーが余分な操作をしなくて良いから疲れが劇的に減る。
ブレーキも良く効き、高速の運転時も安心感がある。
RAV-4は雪道やダートを是非経験してほしい!

【外装】アクティブな雰囲気が漂うスタイリング、シリーズのイメージリーダーとなる「Adventure」はフロントマスクの多くを専用パーツとすることで、押し出し感を強調。
19インチホイールや専用ボディカラーも相まって、なかなかの存在感!

トヨタ南海グループYouTubeチャンネルのご紹介

これからもカタログやWEBだけではわからない車の魅力をどんどんお伝えしていきます。
色々な車が登場いたしますのでご期待ください。

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