
今日2月1日は201でニオイの日なんだそうです。
最近はクルマの中で使えるアロマスティックなど色々な香りを楽しむことが出来るようになりましたね。皆様はクルマの芳香剤やフレグランスはお使いでしょうか?
おすすめのものがあれば教えていただきたいと思います。
さて今週は今井さんに、2020年1月6日に改良が行われたトヨタの最上級ミニバン「ヴェルファイア」に試乗していただきました!助手席に乗っていただいたのは、ネッツトヨタ南海 住吉店 アドバイザーの高木 哲(さとし)さんです !



トヨタ ミニバン「ヴェルファイア」TESTDRIVEインプレッション

■タイプ:ZG
■総排気量: 2.5L
■駆動方式: 2WD
■乗車定員:7人乗り
■トランスミッション: 自動無段変速機(Super CVT-i)
大人気のヴェルファイヤですが今回さらに改良が加えられました。今回の小改良で一番の目玉はやはり、9インチディスプレイオーディオの標準装備化です!
ディスプレイオーディオはカローラなど色々な車種に搭載されることも増えてきましたがヴェルファイアも標準装備に。

ディスプレイオーディオとは?
スマホとクルマを連携させることでナビなどいろいろなサービスが楽しめるようになるものです。高木さん曰く「ナビの画面だけが標準で付いてきます」とのことですので、そのようにイメージしていただければわかりやすいと思います。

スマホ連携をしようと思ったらプラスオプションで、車載ナビを使いたければオプションで、というようにちょっとずつ足すことができ、自分の好みに合わせたカスタマイズが出来るようになっています。
その他にもバックモニターも全車標準装備化されました!

そしてこのZGのモデルは3眼LEDヘッドランプも標準装備です。


「やっぱりヴェルファイアって言ったら顔じゃないですか!」と今井さん。
押し出し感のあるデザインはヴェルファイアの人気のポイント!高木さん曰くヴェルファイアは指名買いも多いとのこと!そのには今井さんも「やっぱり!」と頷いていました。


高木さんも実はヴェルファイアのオーナーなんだそうです。購入の決め手はやはりデザインと中の広さ。


今井さんが「このサイズに慣れてしまうとダウンサイジング出来ないですよね!小学校低学年ぐらいのお子さんなら立ったまま着替えもできるじゃないですか」とおっしゃるぐらい広い室内空間はとっても魅力的。さらにバックモニターもついて、装備も充実しているなんてすごいですね。
これだけ大きなクルマですと、ちょっと運転に不安な人もいるのではないでしょうか。
でも今回の改良でバックモニターの画像が鮮明になったので、駐車のときなどバックが苦手な人でも安心して運転できるようになりました。画面が鮮明になることで今まで以上に距離感をつかみやすくて安心ですね。

そしてマニアックな変更ポイントですがフロントのブランドロゴがトヨタマークになりました!
細かいところですがトヨタマークのヴェルファイアは最新世代という、間違い探しのような、クルマが好きな方にはたまらない変更点です!!

今井優杏の今回のトヨタ ミニバン「ヴェルファイア」おすすめポイント

①【MCポイント】スマホ連携を可能にした9インチのディスプレイオーディオ(DA)の標準化。
車載通信機のDCMと合わせてコネクティッドカーとして、さらに利便性を高めた。
ディスプレイオーディオは「SmartDeviceLink」対応のスマホアプリ(TCスマホナビや音楽・ラジオのアプリなど)をディスプレイ上に表示し、操作を可能としています。標準で対応するLINEカーナビでは、音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などができます。また、「Apple CarPlay」、「Android Auto」でも日常利用している地図アプリや音楽アプリなどをディスプレイ上で操作、使用できます。
②バックガイドモニターを全車標準装備
③【外観】 3眼LEDヘッドランプの設定グレード増える
ネッツNマークが トヨタロゴに!
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