6月になりました!
湿気が多くじめじめした日はマスクをするのも辛いですね。なにか対策はされてますか?オススメのグッズなどがあればぜひ教えてほしいなと思います。
さて今週、今井さんには大人気ミニバン「ヴェルファイア」に試乗していただきました。
お話を伺ったのは、ネッツトヨタ南海 諏訪森店の辻野智也(つじの ともや)さんと一二三 克幸(ひふみ かつゆき)さんのお二人です。
Lサイズミニバン「アルファード」インプレッション
タイプ:特別仕様車 S“TYPE GOLD”
総排気量:2.5L
駆動方式:2WD
乗車定員:7名
トランスミッション: Super CVT-i
この春からネッツ店でも販売されることとなったアルファードですが、兄弟車のヴェルファイアもずっと販売されていましたので、お客様も悩まれるのではないかと思います。
そこで改めて魅力を伺いたいと思います。
一番の違いはやはり見た目とおっしゃる辻野さん。アルファードはエレガントさなど優雅なイメージの車で、対してヴェルファイアはやんちゃでワイルドなイメージの車なんだそうです。両方とも魅力的ですが、エクステリアが一番の違いなんですね。
アルファードは昨年12月にモデルチェンジを迎えて後期型として進化しています。一番のポイントはやはり安全装置の進化ですね。 特に衝突防止機能はカメラとセンサーの進化で歩行者や自転車などの動きにも反応するようになりました。
また、自動運転アシスト系も進化しました。全車速追従型のレーントレースアシストが装備されましたので運転がかなり快適になりますね。
この安全系の進化は前期型とのシステムの違いによるものだそうで、前期型はフロントグリルのミリ波レーダーに依存する形だったんですが、後期型はルームミラーに単眼カメラがついたことにより精度が上がりました。
また、フロントバンパーにセンサーが前後に各4つずつセンサーが設置されているので、衝突防止などの安全装置が充実しました。
「これぐらいラグジュアリーな車だと色々な人が乗るし、大事な人も乗せることになるの
で、頼れる機能が拡充されたということになりますよね」と今井さんも関心していました。
室内空間が広く、ラグジュアリーな雰囲気はアルファードとベルファイアの特徴、唯一無二のものとおっしゃる一二三さん(無一無二と言い間違いてしまい、今井さんに「いっこもなかったらアカン!」と突っ込まれていましたが(笑))。
一二三さん曰く、TOYOTAの古き良き伝統と最新の安全性能を兼ね備えた車だということです。是非一度試乗していただきたいですね。
今回試乗したのは特別仕様車S“TYPE GOLD”という車なんですが、ゴールドと名がつく通りエンブレムがゴールドカラーなんですね。
それ以外にも3眼LEDヘッドライトが標準装備、さらにターンランプもシーケンシャルという光が流れるタイプのものが装備されています。
また、両側パワースライドドアとパワーバックドアも装備。自動バックドアは小柄な方や女性にもボタン一つで開閉出来て便利ですよね。
非常に魅力的な特別仕様車S“TYPE GOLD”ですね。
来週も引き続きアルファードをご紹介致します。お楽しみに!
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