毎週水曜日・おひる2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速の最新トピックスもご紹介しながら

             週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

さて、7月22日は阪神高速の方をスタジオにお迎え!

阪神高速道路、技術部・国際室、遠藤宏美(えんどう ひろみ)さん、

阪神高速道路、技術部・国際室、ジャブール ヤシールさんです。

画像1: 7月22日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

阪神高速の国際室は、阪神高速グループ
提供している様々な道路サービスのなかで国際事業を担当されています。

この阪神高速の国際事業とは、

これまで培ってきた阪神高速の知識と経験を活かし、

主に海外での道路に関する課題解決をお手伝いする、

国際コンサルティング事業を展開しています。

この事業を通じ、現地の皆様のより良い暮らしの実現を目指しています。

主な活動としては、アジア、アフリカを中心に約30の

道路分野のコンサルティング業務の経験があり、現地へ社員を派遣したり、

日本で研修を受け入れたりして、ノウハウの伝達を進めています。

例えば)★モロッコでは⇒⇒⇒橋のメンテナンスを支援。

特に、これまで行き届いていなかった場所や高い場所を点検する手法(特殊高所技術)を

他社と共同で現地に伝えています。

★ケニアでは⇒⇒⇒国際協力機構(JICA)を通じて、

道路のメンテナンスに関する現地での人材育成を支援しています。

★その他、タイ・カンボジア・中国の上海市などで

阪神高速のような道路を管理する組織と技術交流をしています。

また、昨今、国際的な心配事として、新型コロナウイルスによる影響は、

毎年JICA等の団体を通じ、約300名の研修生が道路の運営・管理を学ぶ為、

阪神高速を訪れていますが、年内の来訪は難しい状況。

早く収束してほしい中、現在は海外に行くことができない分、

国内でできることの企画・提案をし、実行されています。

今回、スタジオにお越しのヤシールさんは、

阪神高速道路株式会社では初の外国人採用なんですが、

「ABEイニシアチブ」という、アフリカの若者を日本に招き、

日本の大学での修士号取得と日本企業でのインターンの機会を提供するプログラムがきっかけで

来日されて、阪神高速で働いていらっしゃいます。

私たちには身近な阪神高速が国際的な貢献をしている!

と思うとなんだか誇りに感じたりしますね!これからも遠藤さん、ヤシールさんが

阪神高速世界を繋ぐ架け橋になってくれますよ!!

阪神高速について詳しくはホームページをご覧ください。

「阪神高速maruごと ハイウェイ」では、リスナーの皆さんからの

 ドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

赤maruオリジナル QUOカード3,000円分をプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!

画像2: 7月22日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

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