赤maru毎週水曜日!お昼2時半頃からは『阪神高速maruごとハイウェイ!』

 このコーナーは、ドライブにオススメのスポットイベントグルメはもちろん、

そんなスポットにアクセスできる阪神高速の最新トピックスもご紹介しながら

             週末ドライブにぴったりの話題をまるっ!と、ご紹介します!!

9月2日は「阪神高速道路大阪保全部、保全事業課、岩里 泰幸さん」をスタジオにお迎え!

画像1: 9月2日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

岩里さんがいらっしゃる保全事業課は普段、道路を補修する工事の管理や調整をされています。

そんな岩里さんが今回は補修工事に関する話題をご紹介!!

以前もこのコーナーでご紹介しましたが、お客さまにずっと使い続けていただける

「阪神高速」であるため、より一層の満足をお届けする取り組みをまとめた、

「お客さま満足アッププラン2020」を4月に発表しました。

その中のひとつとして、「補修工事」においても「お客さま満足の向上」をめざして、

様々な取り組みを実施されています。

具体的には、「補修工事」の中で、どんな取り組みをされているんでしょう?

いくつかのポイントがありますが、まずはリニューアル工事により

全面的に舗装を打換える「舗装打換え」です。

 雨の時でも道路面が見やすくなる「高機能舗装」や、

交通事故が多く発生しているカーブ区間などには「すべりにくい舗装」

           施工することにより、高速道路の安全性向上を図っています。

なお、「高機能舗装」により、騒音も低減されます。

広い範囲で大規模な補修を行うことにより全体的な品質が向上し、

ポットホールと呼ばれる穴ぼこも発生しにくくなりますので、

その結果、緊急補修工事の回数が削減されます。

 続いてのポイントは「道路の継ぎ目による段差の解消」です。

走行性をよくするため、道路の継ぎ目・ジョイント取り換えでは、

“ミリ単位”で施工の高さを管理し、より滑らかな路面になるよう工夫しています。

計画的に道路の継ぎ目をなくす、いわゆる「ノージョイント」化も進めています。

このように道路の継ぎ目を滑らかにすると、騒音や振動も低減する効果もあります。

そして、もう一つのポイントは「道路案内の分かりやすさの向上」です。

具体的には、「標識の矢印の色」と同じ色の「カラー舗装」を施工することで、案内性を向上させています。

「入口は緑」「出口は青」「本線分岐部はピンク」等と

色の使い分けもして、わかりやすく案内しています。

このように、リニューアル工事により、特に合流部などで区画線と呼ばれる

道路上の白線を改良し、より安全で走りやすい道路を目指しています。

お客さま満足アッププラン2020にあるリニューアル工事など詳しくは阪神高速のHPをごらんください。

「阪神高速maruごと ハイウェイ」では、

リスナーの皆さんからのドライブソングのリクエストを募集しています。

「赤maru」のリクエストフォームからエントリーしてください。

採用された方には、ドライブにも便利な、

赤maruオリジナル QUOカード3,000円分をプレゼントします!

たくさんのリクエスト&メッセージお待ちしています!!

画像2: 9月2日水曜日 阪神高速maruごとハイウェイ!

This article is a sponsored article by
''.