画像: ”慈悲”とは降り注ぐものではなく、自分で見出すものでもある。

偶数の月には、本物のお坊さんをマンスリーゲストにお迎え。
10月のお客様は… 奈良市「立野寺」副住職、「歓楽寺」住職、
高野山真言宗僧侶・井川裕覚さんです。

井川住職のお好きな仏教用語は「犀の角のようにただ独り歩め」。
サイのツノは常に道を示すように見える。
そのツノ、心の支えとなる何かを持って、ひとり歩くこと。孤独のすすめ。

そしてお釈迦様・ブッダの生涯において、お気に入りのエピソードは、
「スジャータの乳粥の話」。
無償の愛とはこういうことかと胸を打つお話しでした。

また、1分間のフリー説法では
「愛され足りないと思うひと」に
慈悲とは降り注ぐものではなく、自分でも見出すもの。

また番組PODCASTでは、ほぼノーカットで全編お楽しみ頂けます!
そちらも是非お楽しみ下さい。

番組では皆さんからのメッセージを募集しています。
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