「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

「防災とSDGs」

明日は「防災の日」

1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えよう…と制定された日です。

明日のLOVE FLAPは、「防災の日スペシャル」。
こちらもチェック!

今日は、「防災とSDGs」…という話題

「SDGs・11番目の目標」は…

住み続けられるまちづくりを

過去40年にわたって、人びとが、避難や移住をしなければならなくなるような、

自然災害の発生件数が大きく増えています。

そんななかで、

2030年までに、貧しい人びとや、特に弱い立場にある人びとを守ることを特に考えて、
水害などの災害によって「命を失う人」や「被害を受ける人」の数を大きく減らすことが目標になっています。

2011年の東日本大震災をきっかけに、

全国各地の自治体では、さまざまな防災対策を講じています。

なかでも高知県黒潮町は、その取り組みで全国でも先進的な「防災のまち」として知られています。

太平洋の美しい海岸線があって、全国屈指のカツオの一本釣りの漁港もある黒潮町。

人口は10,782人(2021年4月現在)、

そのうち約40%が65歳以上という、高齢化が進むまちのひとつです。

そんなまちに、東日本大震災後の2012年、衝撃なニュースが飛び込んできました。

内閣府の発表で、震度7の地震が起きた場合、

最大で34.4mの大津波が押し寄せるというものです。

その規模は日本最大と言われ、
黒潮町は、壊滅的な被害を受けることになります。

町では「逃げても無理、逃げない」と、あきらめムードが漂い始めるなか、

町は「犠牲者ゼロを目指す」対策に乗り出しました。

一方で、住民が主体となった取り組みは…

『我がこととして感じられ防災計画』を意識しできるように…と家族や個人にあわせた具体的な避難計画をつくること。

最先端の「防災のまち」へ進む黒潮町では、

「防災時に役立つもの」をつくることで、産業と雇用を生み出し、人口減少を少しでも食い止めよう…と第三セクター方式で「防災食品の会社」

『黒潮町缶詰製作所』を設立。

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