Music Bit、今日のゲストは、cinema staffから、v./g.飯田瑞規さん、b.三島想平さんでした〜

画像: 1月5日(水)GUEST:cinema staff

2018年6月以来の登場!
その際は、アルカラのボーカル稲村太佑さんと飯田さんのお二人での出演でした。
飯田さんは、その時のことを覚えているそうで、その理由として、スプリットEPを出して、初めて違うバンドとキャンペーンに出たので、あまり上手く喋れなかったから覚えていたそう!
三島さんは「失敗談やん」とつっこんでいました(笑)

さらに、有望ちゃんは中学生の頃、オフの飯田さんと話したことがあるという話も!
中学生の有望ちゃんからすると、とても衝撃的で覚えていたそうですが、どこで会ったかなど、細かいところは覚えていなかった有望ちゃんでした(笑)

有望ちゃんと同じ20歳の頃は、ずっとバンドのことを考えていたというお二人!
学業との両立で、単位を取るコツなどをお伺いすると、飯田さんは、「それが難しかったです……」と仰っておりました。
実際に単位を落としてしまったこともあったそうですが、ゼミの先生の優しさで、単位を貰ったことがあるというエピソードも。
それを聞いた有望ちゃんは、「ゼミの先生と仲良くしておけば大丈夫ですね!」と言っていました!

それでは番組恒例のカードトーク♧
「10年後の事を考える方である?」
高校生の頃に始めたバンドを、あと2年、あと2年と続けて行くうちに今にたどり着いたという飯田さん!
その頃は、あまり考えなかったそうですが、現在は、この先のことを考えて色々と面白いことをできるんじゃないかという計画もあるそうです!
それを聞いた三島さんは渋い顔で「ぼく10年後とか考えてないんで……」と仰っていました(笑)

cinema staffは、11月3日に、4年振り7枚目のアルバム『海底より愛をこめて』をリリースされました!
アルバム全体で、コロナ禍で活動が制限された状態を「海の底に沈んでしまった」と例えて、そこからどう這い上がるかということを歌っているという今回のアルバム。
三島さんは「バシッと決まったタイトルだと思います」と仰っておりました!

誰が聞いても、同じように感動して貰えるように作ったというアルバムは、音作りなどもこだわり、使用するギターやアンプを変えたり、1曲の中でもギターを変えたりしているそう。
制作期間も長かったため、やり残したことなどもなく、今のベストを出せたなと感じられているそうです!

飯田さんのお気に入りは、cinema staffとしては珍しい曲調となっている、8曲目に収録されている「雨の日のヒストリア」と12曲目に収録されている「はじまりの場所」だそう!
新しい一面を知ることが出来る曲だと仰っておりました!

エンドゥーお気に入り、3曲目に収録されている「白夜」のアウトロは某ゲームの音をモチーフにされているそう!
有望ちゃんも惹かれた、海の中でも燃えている炎を表現したジャケ写にも注目です!
是非、チェックして下さい!

さらに、cinema staffは現在「海底より愛をこめてRELEASE TOUR「はじまりの場所」」を開催中です!
1月29日大阪BIG CATで開催されます。
久しぶりのツアーとなる今回。
お二人は「来てくれた方に、音楽っていいなと再確認してもらえるライブになれば」と仰っておりました!こちらも是非〜

This article is a sponsored article by
''.