画像: 2月4日:ゲスト「ヒトリエ 」シノダ(Vocal & Guitar) さん

インタビューするのは、約2年11ヶ月ぶりです!

前回は、2019年の3月、アルバム「HOWLS」をリリースの際にお越しいただきました。

陸上部でのあだ名が…

番組から素朴な質問「私は〇〇オタクというものを教えてください!!」
アニメ、漫画が好きだったので陸上部でのあだ名がオタクでした。
漫画「ピンポン」のペコとかスマイルみたいに「オタク」と呼ばれていたので、
私は〇〇オタクというよりは、私がオタクです!!
今でも漫画は読んでいて最近のオススメ漫画は「忍者と極道」

1月19日にLIVE ALBUM「Amplified Tour 2021 at OSAKA」を
リリースされました!

新体制でリリースしたファーストアルバム「REAMP」を引っ提げて開催した全国ツアー
「ヒトリエAmplified Tour 2021」の大阪BIGCAT 2days公演からツアーファイナル2日目を収録した
LIVE ALBUM「Amplified Tour 2021 at OSAKA」
1日目のみで披露した曲をボーナストラックとして加えた、全21曲のLIVE音源が収録されています!

今回どういう経緯で大阪でのライブの音をアルバムにすることになったんですか?

大阪でのライブは配信されていて、その音が良かったのとライブ自体の感触も良かったんです
これを音源化してみんなに聴いてもらえたら良いなっていうのと、ライブ盤出した事なかったし、
その当時、ニルバーナのフロム・ザ・マディ・バンクス・オブ・ザ・ウィッシュカーを聴いていたのもあって提案しました。そしたらすごい豪華なジャケットになっちゃて(笑)

ライブを重ねていく中で変化してきたなって思うところはありますか?

ヒトリエの前にギターボーカルでバンドをやっていた時期があって一度挫折して
ギタリストとしてヒトリエに加入したんですけど、ヒトリエに入ってから培ってきた音楽的な力、
いかに音楽を強くするかというプロセスが歌にも応用出来ることに気がついた、
スリーピースでかっこいいバンドをいっぱい見てきてその人達に負けたくないという気持ちだとか
そういう心持ちでやっています!!

3人になって全く音が寂しいみたいな感覚がなかった、それがすごいなって思いました。

新しく作る音楽は3人でやって不足感がないように心がけてはいますね。

アルバムのセットリスト「tat」からの「うつつ」の流れが素晴らしいですね

「うつつ」は悲しい歌を作ろうとしたんですよ、みんな悲しんでるし、みんな辛いでしょうから
そういう人たちに寄り添える曲にしたっかた。「うつつ」は3人体制になって
最初に頭の中に出て来た曲で、これは絶対形にしようと思いました。

さらに、1月26日にはデジタルSg「ステレオジュブナイル」が
配信リリースされました

ゆーまお作曲で、時代はどうしても暗いから明るい曲を出せたらいいなという気持ちで作りました。
明快なメロディに自分はどれだけ捻くれた歌詞をつけるか、照れているのかもしれません。
感謝の気持ちも入っています。
REAMPのツアーで3人の曲もみんなが聴いてくれている実感が湧いてきて、
それに対して返せるものはないかと考えた時に出て来たのが「こんなん聴いてんのお前だけ」だったですよね。ヤバイ曲に出会った時の無敵感、みんなにもそれを味わって欲しいです!!

今後の予定は・・・

『HITORI-ESCAPE TOUR 2022』
関西は…2月14日(月)、15日(火)
心斎橋BIGCAT

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