「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています

毎週火曜日のプレゼント

サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品

環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」

健康に配慮した「ラカントS 顆粒」

衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」

アルソフト専用ケース…をセットにした「サラヤ4点セット」を3名様に

SDGs の12番目の目標は「つくる責任、つかう責任」

持続可能がキーワードになっている「SDGs時代」。

今、みなさんは普段の買い物で、どのくらいそれを意識していますか?

SDGs の12番目の目標は「つくる責任、つかう責任」

“生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、

責任ある行動をとろう”という目標です。

ソフトウェア開発などを行う「HTL」が実施した

『SDGs時代のモノ選び』に関する意識・実態調査では、

SDGsに関連する商品を購入したことがある人は、67%と、約7割。

購入しているのは、使い捨てをなくすため、廃棄物を減らすために作られた商品や

リサイクル素材で作られた商品などです。

過去のSpecial Weekでは

キヨコ&シモショーデザインのスニーカーをプレゼントしたNIKE…(好評でした!)

NIKEは、2002年に、シューズの製造工場で出た廃材やリサイクル素材を使った

「スペース ヒッピー(Space Hippie)」というスニーカーを発売しました。

「スペース ヒッピー」は、

ペットボトルやTシャツ、糸の廃棄物から生まれたリサイクル素材を45%以上採用。

シューズボックス(商品の入っている箱)は、再利用素材を使い、

植物由来のインクで文字をプリントするなど、

NIKE史上、最も少ない二酸化炭素排出量で製造されたことが話題になりました。

今回NIKEは、着用して、その機能を活用した後に、

分解して、リサイクルできるようにデザインされた新作スニーカーをリリースします。

「ISPA(イスパ)というシリーズのスニーカーで、

これまでのように素材を裁断、縫製する製法ではなく

接着剤を使わずに繋ぎ合わされていて、使用後は分解することができます。

製造の視点から見ても、特注の道具を使うことや、

ミッドソールを組み立てるための「長時間の糊付け作業」が不要になった他、

シューズの生産中、冷却、加熱やベルトコンベアのシステムなどの

エネルギーを消耗する工程もなくなったということ。

NIKEの新作「ISPA Link」は6月23日(木)より順次発売されるということです。

さらに、2023年初頭に発売予定の「ISPA リンク アクシス」では

アッパーは100%再生ポリエステル素材を採用。

ソールもエアバッグ素材のスクラップを使った、

100%リサイクル原料が使われるそうです。

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