各大学の未来に繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

今月からは京都府京都市にあります京都工芸繊維大学にお邪魔します!
先週に引き続き、科学・ものづくり教育普及プロジェクト『ぽっけ』の代表を務められる野崎 友実さんに出演頂きました!

今回は『ぽっけ』が行っている、子どもたちに向けた出張授業について詳しくお話を伺います!
まず、過去にはどんな授業をされていたのかお聞きしました!

「2020年に(『ぽっけ』が)設立されてから、コロナ禍で活動を制限された中ではありましたが、
今年3月には、舞鶴市立明倫小学校6年生2クラスを対象に、オンライン会議システムを用いて遠隔型工作教室を実施しました!
テーマは「モーターカーであそぼう!」でした。
プラ段ボールにモーターを貼り付け、段ボールから切り出したタイヤを組み合わせることでオリジナルの車を作ることができます!一見簡単なつくりに見えますが、モーターを貼り付ける位置・タイヤの大きさや位置によって走りやすさが変わってくるので、うまく車を走らせるためにはいろいろな試行錯誤が必要です!」

実際に実物を収録現場に持ってきていただき山本さんも挑戦!
工作教室を体験していただきました!

また、今年5月には、阪急洛西口駅のトートひろばで開催された「トートdeピクニック」という
イベントにも出展されたそうで…

「こちらでは、手作り石けん・ぷよぷよボール・レーザーカッター体験といった3種類の工作体験ブースを用意しました。高架下の屋外スペースで開催されたイベントだったのですが、天気にも恵まれ、延べ450人以上、たくさんの子どもたちが工作・ものづくり体験を楽しんでくれました!
私たち自身、コロナ禍により、約2年もの間、対面でのイベントを開催できていませんでした。ようやく開催できた対面でのイベントで、子どもたちが夢中になって工作に取り組んでくれる姿、できたものを嬉しそうに眺める姿に元気をもらい、好奇心・創造性の豊かさに私たちもたくさんの刺激を受けました!」

画像2: 9/11(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

『ぽっけ』の目標は「より多くの子どもたちが「ものづくりの魅力」に触れられるような工作教室を行っていくこと」だそうです!今後の注目にもみなさん注目です!

番組の情報や収録の模様は、FM大阪のツイッターでアップされています。
是非チェックしてください。
https://twitter.com/fmosaka851

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。
こちらも合わせてチェックしてください!
radikoタイムフリーで聴く⇒ https://radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20220911135500

「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに!

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