サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
- 衛生に配慮した「アルソフト携帯用手指消毒ローション」
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
ここ数週間は、マレーシア・ボルネオ島での取材を振り返って紹介しています。
この取材の主人公になったのは、オランウータンやアジアゾウなどの動物です。
SDGs…15番目の目標にあたる「陸の豊かさも守ろう」では
自然の生息地が衰えることをおさえ、生物の多様性が損なわれないように、
絶滅が心配されている生物を保護し、絶滅を防ぐための緊急に対策をとる。
…ということが訴えられています
今日は、オランウータンについて
今日は、オランウータンについてお話ししましょう。
マレー語で「オランウータン」とは、「森の住人」という意味。
オランウータンは、インドネシアのスマトラ島と、インドネシアとマレーシアにまたがるボルネオ島の熱帯の林にだけに生息している大型類人猿です。
しかし、オランウータンの個体数は、過去100年の間に、
およそ80%減少したと見られています。
…が、結局、野生のオランウータンに出会えることはありませんでした。
サラヤは「ボルネオ環境保全プロジェクト」を行うことで
野生動物の保護に貢献しています。
たとえば、「命の吊り橋プロジェクト」
アブラヤシ農園の拡大によって分断された森に隔離されたオランウータン。
急遽・対処法として、吊り橋を作って、川で分断されている森と森をつなぐことで
命をつなげる試みを行っています。
※森と森をオランウータンが移動できるように消防ホースを利用し橋を掛けようというプロジェクト
また、「緑の回廊プロジェクト」
アブラヤシ農園によって失われた「もともと熱帯雨林だった土地」を買い戻し、
分断された森を「保護地としてつなぐ」ことで「緑の回廊」を回復させるというもの
サラヤの「ヤシノミシリーズ」をはじめとする製品の売上げの1%が、
ボルネオ保全トラストを通じてボルネオ島の環境保全に使われています。
皆さんがサラヤの商品を選ぶことで、救われる命があるんです。
ボルネオ島の環境について考える…と言うことは、
SDGsの目標について考えること。地球環境を守ることにも、つながっていきます。