こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で

毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」

12月3日、第88回のてらす言葉は・・・「北御堂フードパントリー×ワークパントリー」

今回はこどものへや、しま★ルームの代表、仲 憲一さんをスタジオにお迎え。

画像1: 12月3日 第88回てらすトーク「北御堂フードパントリー×ワークパントリー」

こどものへや、しま★ルームとは、

大阪市中央区島之内で、

晩御飯を一人で食事をする(孤食)の子ども達に

食事等を提供する安心安全な子どもの居場所です。

「しま☆ルーム」に集まる子ども達の親は、

大半が大阪ミナミの夜の街で働くシングルマザーで、

その中の半数以上が外国ルーツを持つお母さん達です。

大阪市中央区内の小学校には、

国籍が13ヵ国以上の子どもたちが在籍しており、

その中には日本語を話すことが困難であったり、

親が仕事で家を空けるため一人で過ごしていたり、

小学校の給食が主食という子どもたちがたくさんいます。

このような現実を受けて、わたしたちは子ども食堂を設け、

食事を提供する事や共に過ごす事で寄り添い、

国籍を問わずに子ども達を見守るという活動をしています。

今回はそんな「こどものへや、しま★ルーム」さんも参加されます

 北御堂フードパントリー×ワークパントリー についてお伺いします!

この「 北御堂フードパントリー×ワークパントリー 」とは??

まず新型コロナウイルス禍の影響を受ける困窮世帯を支援しようと、大阪市中央区の北御堂で、

食料を無料配布する「北御堂フードパントリー」が開催されます。

12月16日(金)午後4時~8時まで、12月17日(土)午後1時~6時までの2日間

 協賛企業から提供されたコメやラーメンなどの食料、

計2千人分を配ります。

こども食堂などを展開する中央区子どもの居場所連絡会(事務局・同区社会福祉協議会)が

主催し今回で4回目。

また、子どもの“食”の改善を行うには、

まず親世代の“職”の裏付けが必須であるとして、

2日目には、「ワークパントリー」と名付けた、

くらし・就労・経営・キャリアカウンセリング・

ヤングケアラーなどの幅広い分野についての

あらゆる相談を行う。

これには、近隣区の生活困窮者自立相談支援窓口担当者をはじめ、

A′ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)や

大阪府中小企業家同友会中央ブロックの方々などの各専門家が対応していく。

 北御堂フードパントリー×ワークパントリー 

12月16日(金)午後4時~8時まで、

12月17日(土)午後1時~6時まで

会場・・・中央区本町の北御堂(本願寺津村別院)

アクセス・・・Osaka Metro 御堂筋線「本町」駅下車 A階段2番出口からすぐにあります。

なお、現在「 北御堂フードパントリー」で配布する

食料の提供のご協力を求めています。

なお、お米、パスタ、インスタントラーメンの乾物でお願いします。

北御堂へお送りいただくか

中央区子どもの居場所連絡会(事務局:社会福祉法人中央区社会福祉協議会) にお問い合わせください。

こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!

↓動画はこちら↓

- YouTube

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感想などはこちら!

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 12月3日 第88回てらすトーク「北御堂フードパントリー×ワークパントリー」

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。

使うほどに柔らかくなり、目の粗い薄織物なので乾きが早い。

汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい

(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

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