曽田あくらがお届けする『All that Jazz♪』
今夜のゲストは、サックスプレイヤーの岡崎正典さん!
11月8日にBODY & SOULでライヴ録音された演奏をたっぷりと。

1曲目は、岡崎さんから率いるパーク・アヴェニュー・セクステット
よる『チェロキー』
チャーリー・パーカーが演奏したことでも知られるスタンダードナンバーです。

《岡崎正典》
高校時代のクラリネットから、大学入学と同時にサックスに転向。
ビッグバンドのサークルに入って、ジャズを始められたそうです。
成り行きでテナーサックスを選んだと言いますが、
テナーサックスは、ビックバンドでもソロパートのある楽器なので、
そこからアドリブを学んでいったと話されています。

2曲目は、『セントルイス・ブルース』
1920年代にルイ・アームストロングの演奏で有名になったスタンダードです。
岡崎さんは、大人になってからディジー・ガレスピーの演奏を聴いて、
カッコいいと思った彼のアレンジを自分達の演奏にも取り入れているそうです。

《NY留学》
大学卒業後に、ボストンのバークリー音楽大学に留学。
世界中から音楽を学びたい学生が集まってくる名門校です。
朝から夜中までひたすら練習し、ジャムセッションを繰り返したそうです。
とにかく個人練習に取り組んだと言います。
朝9時から夜中の2時まで学校のレッスン室などが使えたのも良かったとか。

岡崎正典さんの今後のBODY & SOULでのライヴスケジュール
12月28日 守屋純子セクステットに参加。
2023年2月14日 ヴァレインタインデーにパーク・アヴェニュー・セクステット
出演されます。

来週も引き続き岡崎正典をゲストにお迎えします。

BODY & SOUL LIVE INFORMATION

◆12月15日 木曜日 佐藤洋祐&松下聖也
          サックス奏者の佐藤洋祐とピアニストの松下聖也が
          アルバム『音便り』の発売記念ライヴを行います。
          なんと2人ともアルバムで歌っていますので、
          その魅力的な歌を生で聴けるチャンスです!

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