各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」
今月は兵庫県神戸市にあります流通科学大学におじゃましています！
お話を伺うのは、流通科学大学 人間社会学部 ３年 川元 旭さんです。
川元さんが運営している。
「とよなかキッズ!あそび&スポーツ☆ぷろぐらむ」
についてお聞きしました！
「とよなかキッズ!あそび&スポーツ☆ぷろぐらむとは、
近隣の小学生に向けて、子どもの体力向上や運動習慣の育成を目的に、
スポーツに関する専門的な知見や情報を持った我々だからこそできる、
遊んで学べる運動プログラムです。」
スタートしたきっかけは？
「コロナウイルスの影響により、
子どもの運動や遊びの機会が減少しているということもあり、
大阪の豊中市から大学に、子どもたちのための
運動プログラムを提供してほしいと
依頼があったのがきっかけです。」
実際にどのようなプログラムなのでしょうか？
「年度は7月からスタートして、3月までで、全10回開催の予定です。
スポーツ能力測定をはじめ、かけっこや水鉄砲遊びなどを通じて、
運動の楽しさを知ってもらう。得意・不得意に関係なく
楽しめるプログラムとなっています。」
実際に開催してみると、
友だち同士でできるゲームをすると、
初めましての子供たち同士の仲が深まる様子が見られたとのこと。
また、コロナ禍でもよく外で遊んでる子は運動能力が高い様子がみれたそうです。
川元さんは、
「運動や遊びの時間の差が、運動能力に影響を及ぼしていると思っていますので、
子どもたちのためにも、今回のプログラムを一生懸命頑張っています。」
そんな川元さんをはじめ、大学生のみなさんが考えた、
運動や遊びについて、来週の放送で詳しくお聞きします。
「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに！
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