毎週・土曜日、夜8時半からは!

「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!

DJは大塚由美!

そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

画像1: 2月18日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、

そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、

また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。

みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!

里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!

ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!

FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから

アクセスください。

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 2月18日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、

目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】

毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」

 2月18日の「てらすことば」は・・・子どものけんり なんでやねん!すごろくです。

こちらは「子どもの権利条約 関西ネットワーク」という団体によって作られました。

この団体は、子どもの権利条約を幅広く推し進め、

子どもを一人の人間として認め尊重し、

子どもの権利を守り保障することを目的に活動を進めています。 

関西で活動する子ども支援団体が集まって

2015年に組織化したネットワークで、

これからも関西の団体がゆるやかなネットワークでつながり、

子どもたちとともに、誰もが生きやすい社会をめざして

活動を続けられています。

そんな「子どもの権利条約 関西ネットワーク」による

子どものけんり なんでやねん!すごろく」。

子どもはどの子もみんなしあわせに生きる権利がある。

でも「なんでやねん!」って思うこどがあります。

そんな子どもの権利を知って、しあわせに向かってGO!というメッセージのもと、

2019年8月『子どものけんり なんでやねん!すごろく』が誕生しました。

遊びを通じて、子どもたちが日ごろ思っていること、

感じていることが湧き出し、実践を重ね、

2021年3月に頒布を開始して1年半、

すでに500セット以上を全国の皆さんにお届けられています。

子どもたちは日々の生活で感じていたモヤモヤや怒りを、

すごろく遊びを通して、

「ぼくだけじゃなかった」「わたしもそう思ってた」と共感し、

怒っていい、腹を立てていいと実感し、

権利行使の主体として自らも表現しようとしていきます。

そして、他の子にもすごろくをやってみてほしい、

子どもの権利を知ってほしいと思い、

行動を起こす子どもも現れたそうです。

子どもの意見形成、意見表明を支えるには、

子どもたちの声に耳を傾けるおとなの存在と姿勢が大切!

こども基本法の2023年4月施行を控え、

子どもの権利条約理念の実現にむけておとなの意識も高めたいところ。

このすごろくで体感して楽しんで学べます。

手に入れたい!というかたは・・・

「子どもの権利条約関西ネットワーク」のHPからお申し込みいただけます。

そんなトークを展開します。ぜひラジオでお楽しみください!

こどもてらすの radikoはこちら!

なお、前回 2月11日のてらすトークはこちら↓

- YouTube

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全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。

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