毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
3月11日の「てらすことば」は・・・「 虐待、学校に相談せず75%」です。
先日のニュース記事にこんな話題がありました。
子どものころに親などからの虐待を経験した10~60代の75%が、
学校の先生に相談しなかったと答えたことが民間団体の調査で分かりました。
団体は、聞く側の意識や対応を変えることが必要だとしています。
調査は、児童養護施設や里親の元で育ったり、虐待を受けたりした若者を支援する
「ACHA(あちゃ)プロジェクト」で、
団体が支援する人や、SNSで募集した
合計1005人を対象に2021年6~7月にネット上で行いました。
学校の先生に相談をしたことがあるかどうかの質問に対し、
回答した人の75%が相談せず、相談したとの回答は25%。
一方、相談相手を複数回答で尋ねると、担任の先生が29%と最も多かったということです。
この事例から学校になぜ相談できないのか?
いろんな相談できる場所がいるのでは??
そんなトークを展開します。ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 3月4日のてらすトークはこちら↓
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youtu.be全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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