曽田あくらがお届けする『All that Jazz♪』
先週に引き続きゲストは、ピアニストの若井優也さん!

渋谷の「BODY & SOUL」で2月8日に行われた若井優也トリオの
ライヴから演奏をご紹介!
1曲目は、『Untitled 230208』
若井優也さんが書いた新曲で、まだタイトルが決まっていない曲です。

《作曲のノルマ》
2023年、新年の誓いとして「1か月に1曲は書く」を目標に。
そのなかで、最初に出来た曲がご紹介したタイトル未定の曲。
若井さんの場合、曲のアイディアは出てくるんだけれど、
それを完成させるのが苦手だと言います。

2曲目は、ショパンの『Etude Op.10 No.6』
この曲は、2月8日のライヴでも演奏されましたが、
今回は、楠井五月さん、石若駿さんとレコーディングされた
アルバム『Will』からご紹介を。
「子供の頃からショパンのような曲を書けるようになりたいと、
憧れの存在で、今でもショパンの作品が大好きだ」と言います。

《若井優也の世界》
若井さんは、トリオ以外にソロでもBODY & SOULに出演されています。
ソロで演奏する曲は、ノンジャンルで、スタンダードからロック、アニメソングまで
候補曲が300曲くらいはあるそうで、演奏する曲は、その場で決めているとか。
ちなみにソロライヴのタイトル『若井優也の世界』は、
BODY & SOULの関京子さんがつけられたとのことです。

若井優也トリオの新作『ポエム』が4月13日にリリースされます。
https://daysofdelight-music.amebaownd.com/pages/2201275/discography
その発売記念ライヴがBODY & SOULで行われます。
5月17日、水曜日。ぜひ足をお運びください。

BODY & SOUL LIVE INFORMATION

4月22日 土曜日
トランペッターの五十嵐一生のスペシャルセッション。
メンバーは、デビット・ブライアント(pf)、パット・グリン(b)、
奥平真吾(dr)。
お見逃しなく!

来週は、小田桐和寛さんをゲストにお迎えします!

This article is a sponsored article by
''.