曽田あくらがお届けする『All that Jazz♪』。
今夜のゲストは、ドラマーの小田桐和寛さん!
渋谷の「BODY & SOUL」で2月16日に行われた
小田桐和寛リーダートリオのライヴから演奏をご紹介！
1曲目は、『Nardis』。
小田桐さんが動画サイトで聴いてカッコいいと思い、選んだという
ケニー・ギャレットの楽曲です。
《プロフィール》
1987年横浜市生まれ。お父さまがトロンボーン奏者、お母さまがピアニストという家庭環境で、
英才教育を受けられていたお姉さまに付き合うカタチでピアノを学ぶ一方で、
学校の授業がきっかけで、12歳の時に打楽器のおもしろさに目覚め、
国立音楽大学を経て、ボストンのバークリー音楽大学に留学し、首席で卒業されています。
2曲目は、『Point and Kill』。
UK出身のラッパー、リトル・シムズのカヴァーになります。
《メンバー》
サックス・馬場智章。ヒット中の映画『BLUE GIANT』の主人公・宮本大のサックス演奏を担当したことでも今話題になっています。
ベース・シン・サカイノ。
3人はともにバークリー音楽大学で一緒だったという関係。さらにサカイノさんとはNY時代にルームシェアをしていたそうです。
BODY & SOUL LIVE INFORMATION
4月29日、土曜日
「テナーサックスのカオス」
3人のテナーサックスのプレイヤー、陸悠、西口明宏、馬場智章が競演。
さらに今夜のゲスト、小田桐和寛も出演します。
他のメンバーは、デビッド・ブライアント（p)、須川崇志(b)。
お見逃しなく！
来週も引き続き、小田桐和寛さんをゲストにお迎えします。
