画像: 子供にかける言葉「親に似てる」は禁句!?サンキュータツオさんと一緒に仏教お悩み解決回

今月のゲストは、
仏教大好き!お笑いコンビ「米粒写経」サンキュータツオさんです。

最終週はリスナーの皆様から届いた煩悩をご紹介。
仏教で解決していきます。

【ラジオネーム】枚方市の青でんぶ さん 
【年齢】36
私には現在4歳と2歳の子どもがおります。
子どもたちを見ていると、自分や夫に似ているな〜と感じることがあります。 感じるだけでなく、思わず「似てるな〜」と口をついて出ることもあります。 しかし私自身は小さい頃、親に似ていると言われることが嫌でした。 母から「あんたの良いところは全部お父さん似、駄目なところは全部お母さん似」と言われて育ったからです。幼い私は、もちろん母のことが好きだったので、自分の駄目な部分がお母さん譲りだと、他ならぬ母から言われることがとても悲しかったのです。 夫の方も、子どもの頃に両親が離婚しており、一緒に暮らしているお母さんから、「あなたはお父さん似、弟はお母さん似」と言われることが、とても嫌だったそうです。 なので子どもが産まれる前に夫婦で相談して、私たちの子どもには、やれ父親似だ母親似だと、 言わないようにしようと決めていました。
それなのに今、ふと子どもたちに自分たちの姿が重なって見える瞬間があり、微笑ましいのと同時に言い知れぬ不安も感じるのです。自分があれだけ嫌だと思っていたことを、子どもにしてしまっていると、自己嫌悪に陥ってしまいます。 この不安が仏教と関係あるかはわかりませんが、この番組を聴いていると、なぜかいつもこのことが頭に浮かんできます。何かご意見いただけると幸いです。

自分が親から投げかけられた言葉、自分が子供に投げかけた言葉、
いま一度考えてみるキッカケになったのではないでしょうか。

ということで、サンキュータツオさん一ヶ月ありがとうございました!
是非またお待ちしています。

番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています。
「勉強・仕事・恋愛・人間関係」なんでもOK。
「喜怒哀楽」のどれかにまつわるお話もお待ちしています。
ご紹介した方には、リニューアルした番組グッズをプレゼント致します。
今回は特製ノート!

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お待ちしています。

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