曽田あくらがお届けする『All that Jazz♪』
ゲストは、ベーシストの井上陽介さん

1曲目は、『A列車で行こう』
デューク・エリントンの名曲を独創的なアレンジで演奏。
そのアイディアをくれたのが作家の村上春樹さんだったとか!!

《プロフィール》
1964年大阪生まれ。高校時代からベースを演奏するようになり、
その頃からプロとして活動し、大阪音楽大学に進学。
卒業後にプロとして活動するなかで、91年にニューヨークへ渡米。
数々のライヴ、レコーディングに参加されたあと、
2004年から活動拠点を日本に戻されています。

2曲目は、『Next Step』
井上さんが作曲されたオリジナル楽曲です。
コロナ禍に次は、どんな時代になるのだろうか、という思いから生まれた曲だとか。

《井上陽介トリオ》
現在組んでいるメンバーは、武本和大(p)、濱田省吾(dr)。
ともに井上さんが国立音楽大学のジャズコースで教えていた学生で、
「在学中から狙っていたわけじゃないけれど」とおっしゃっていますが、
レコード会社から若いミュージシャンと組んでみたら、というアドバイスを得て、
とても優秀だったふたりに声を掛けたそうです。

ただ、今夜お送りした5月1日にBODY & SOULで行われた
井上陽介トリオのライヴは、濱田省吾さんの都合が悪く、
この番組にもご出演いただいた小田桐和寛さんが代わりに演奏しておられます。

BODY & SOUL LIVE INFORMATION

◆6月14日(水) キューバンナイト
         キューバ国際音楽祭にも出演されているヴォーカル&パーカッションの
         マコトさんを中心に演奏するキューバンニュージックの夜。
         ムーチョ(vo&トレス)、斉藤タカヤ(p)、小泉哲夫(b)

詳しくは、BODY & SOULのサイトをご覧ください。

来週も引き続き井上陽介さんをゲストにお迎えします!

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