今日は、メッセージテーマに合わせて「なにわ」を感じるイベントをご紹介します。
▶Immersive Museum OSAKA
まずは、なにわのど真ん中で開催されるアートなイベントです。
昨年、東京の日本橋で開催された時には、２０万人以上を動員したという、
最新テクノロジーを駆使した”没入体験型”のアートイベントが、
現在、大阪・なにわで開催されていることは、ご存知ですか？
「Immersive Museum OSAKA」という、このイベントは、
特別な音響効果と、壁面や床面に投影される映像を組み合わせて、部屋の中に名画の世界を再現。
そこを自由に歩き回ることで、「見る」や「鑑賞する」といった行為を超え、
全身で名画の世界に入り込んだようなアート体験ができるというものです。
モネの作品を中心に、印象派を代表する８人の画家と約８０の作品が選定されていて、
元の絵画を単純に映像化するだけはなく、
作品世界により深く入り込むための独自要素も加えられているので、
これまでに体験したものとは、まったく違った芸術鑑賞をすることができます。
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。新たなアート体験を、なにわの地で味わってみてください。
「Immersive Museum OSAKA」は、９／６（水）まで、堂島リバーフォーラムで開催されています。
Immersive Museum OSAKA
⇒https://immersive-museum-osaka.jp/
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▶のぼろや！あそぼや！水遊びハルカス天空ワンダーランド
続いては、タイトルからして、なにわ感があふれるイベントです。
地上 約３００メートルにある展望台といえば、あべのハルカスの「ハルカス３００」。
そんな、聞くだけでも涼しそうな場所で、さらに涼しさを感じることができるイベント、
「のぼろや！あそぼや！水遊びハルカス天空ワンダーランド」が、現在、開催されています。
このイベントは、「空と雲と虹」をメインテーマにした、水遊びができるイベントで、
あべのハルカスの５８階にある「天空庭園」に、
大型ディスプレイに映し出される映像に向かって水鉄砲を撃つシューティングアトラクション
「ゴロぴかスプラッシュ」、
霧の噴射により、まるで雲の中にいるかのような体験が楽しめる「ハルカスキリダス」、
足を踏み入れると必ず雨が降る「ハルカスアメダス」、
雲の上でブランコに乗っているかのような体験が出来る「虹のブランコ」という、
４つの水遊びアトラクションが展開されていて、大人も子供も楽しむことができます。
また、カフェダイニングバー「SKY GARDEN ３００」では、
イベント期間限定のオリジナルスイーツの販売もあり、
水遊び体験だけではなく「食」の面でも「夏」を楽しむことができます。
暑い夏を涼しく過ごしたいという方は、ぜひ参加してみてください！
「のぼろや！あそぼや！水遊びハルカス天空ワンダーランド」は、９／２４（日）まで、
あべのハルカスの展望台「ハルカス３００」で開催されています。
のぼろや！あそぼや！水遊びハルカス天空ワンダーランド
⇒https://www.abenoharukas-300.jp/observatory/event_detail.php?pkId=232
