こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で
毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」

8月26日、第126回のてらす言葉は・・・「9月1日問題」
ここ数年「9月1日問題」というキーワードをよく聞きます・・・
(最近は地域や学校によって9月1日以外の新学期スタートはありますが・・・)
先日のネット記事を参考に・・・
学校に行きたくないと感じていたり、環境の変化が不安だったりする子どもたちにとっては、
夏休み終盤から夏休み明けは、精神的に不安定になりやすい時期。
2016年に出されたデータによると、過去40年間に自ら命をたつ(自死した)18歳以下の子どもの人数が、
9月1日に多かったことから「9月1日問題」と呼ばれています。
悩む子どもたちのための相談先や情報を届けるといった、大人による発信やケアが重要です。
そんな「こどもの命」や「生きていての不安」について、
さらに、もし子どもが「死にたい」と訴えたり、
自死のリスクがある子どもに話を聞いたりするときには、
どんなことに気をつければいいのでしょうか。
文科省『教師が知っておきたい「子どもの自殺予防」』より
【TALKの原則】
(1)Tell:言葉に出して心配していることを伝える。
(2)Ask:「死にたい」という気持ちについて、率直に尋ねる。
(3)Listen:絶望的な気持ちを傾聴する。
(4)Keep safe:安全を確保する。
このような対策などトークしています。
参考記事(なお、期間によって削除されている場合がありますご了承ください)
こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!
↓動画はこちら↓
FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜 8月26日 第126回てらすトーク「9月1日問題」
youtu.be感想などはこちら!
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