毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
9月2日の「てらすことば」は・・・「夏休み明けの不登校」です。
前回は9月1日問題をテーマにこどもの命についてお送りしました。
今回は新学期がスタートするタイミングでの不登校をテーマにお送りします。
文部科学省が2022年10月に発表した、
高校生を除いた小・中学校における不登校の状況によると
不登校の児童生徒数は2014年度から9年連続で増加。
とくに2020年度から2021年度で約5万人急増し約24.5万人となっています。
コロナ禍でのオンライン授業なども増え、
学校に行かなくても学習できる環境があることを
知った子どもたちも多く、
人間関係の変化も大きかったのではないでしょうか。
そんな不登校になるこどもとどう寄り添うのか?
また大阪府の八尾市での取り組みをご紹介。
こちらは、八尾市教育委員会が不登校の小中学生を支援するため、
新たにインターネットの仮想空間を活用した居場所づくりを
8月下旬に始まる2学期から本格的にスタートさせるそうです。
児童、生徒は自宅などからタブレット端末で参加し、
自身の「アバター(分身)」を操作して交流してもらうもの。
そんな事例をご紹介しつつトークを展開します。
そんなトークを展開します。ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 8月26日のてらすトークはこちら↓
FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜 8月26日 第126回てらすトーク「9月1日問題」
youtu.be全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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