毎週・土曜日、夜8時半からは!

「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!

DJは大塚由美!

そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

画像1: 12月9日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、

そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、

また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。

みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!

里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!

ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!

FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから

アクセスください。

なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に

「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

画像2: 12月9日土曜日 こどもてらす〜To Zero for Children〜

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、

目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)

ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】

毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」

 12月9日の「てらすことば」は・・・母乳バンクです。

この数年、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、トルコ、中国、

インドなど多くの国で母乳バンクができてきました。

その理由は、母乳が赤ちゃんの病気を防ぐだけでなく、

赤ちゃんの将来にわたってよい効果をもたらすことがわかってきたためです。

生まれたときの体重が1,000グラムに満たない未熟な赤ちゃんが助かる時代になりましたが、

そんな赤ちゃんたちの生死にかかわる壊死性腸炎(腸の一部が壊死してしまう病気)は、

粉ミルクで育てたときよりも母乳で育てたときのほうがかかりにくいことがわかっています。

ほとんどのお母さんは母乳だけで赤ちゃんを育てられるといわれていますが、

なんらかの理由で母乳が出ない、または、出ても赤ちゃんにあげられないお母さんもいらっしゃいます。

そのような場合でも、生まれてきた赤ちゃんには最善の栄養を与えられるようにしたい――

それは医療者・ご家族みんなの共通の願いです。そのためには、

母乳がたくさん出るお母さんから母乳を提供してもらい、その母乳を低温殺菌処理したうえで、

必要な赤ちゃんに提供する施設が必要です。

これが母乳バンクです。母乳バンクの歴史は100年以上あり

(世界で最初の母乳バンクは1909年、ウィーンで誕生しました)、いまも世界中で増え続けているのです。

2020年9月、国内2拠点目となる母乳バンク「日本橋 母乳バンク」(運営:日本母乳バンク協会)を、

ピジョン本社1階に開設しました。

そんな話題についてトークしています。

ぜひラジオでお楽しみください!

こどもてらすの radikoはこちら!

なお、前回 12月2日のてらすトークはこちら↓

てらすトークの Youtubeはこちら!

全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。

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