画像: 他人へのイライラは己との同質性!リスナー相談をキリストの教えで納得。

12月のゲストは、キリスト教の牧師さん!
福岡県北九州市にあります
「東八幡キリスト教会」の牧師・奥田知志さんです。
NPO法人「抱樸(ほうぼく)」の理事長でもいらっしゃいます。

今回ご出演最終週!
そしてサタデーナイト仏教2023年ラスト放送です。

本年もありがとうございました!

今回皆さんから頂いた煩悩について!
【ラジオネーム】 東京都の「フクフクフッキー」さん
【メッセージ】 哲夫さん、初めまして。 毎週楽しく、真剣に仏教の教えを聞いています。私にはどうしても拭えないことがあります。
私はラジオを聞くのが好きで、投稿もいろいろな番組に出しています。
読まれると嬉しいのですが、 読まれないと悔しいです。
しかも、何故か数人、お会いしたこともないのに、ラジオネームが気に入らず、腹立たしい感情が出てきてしまう人がいます。
その方のメッセージが読まれると、 すごく気分の悪い一日になってしまいます。私はどのように対処すれば良いのでしょうか。

ラジオらしい煩悩を頂きました!
今年を締めくくるメッセージありがとうございました!

マタイによる福音書によると
「人を裁くな、自分が裁かれないためだ」
「他人の目の中にあるチリ(おが屑)を見ながら、自分の目にある梁(丸太)は認めないのか」
自分の大きな問題には目を向けず、他人の小さな問題を気にするのか。

そこにあるのは”同質性”!
他人にある気になるところ、それは自分の中にある
問題が同質のものを持っているか気になるのでは?

…なるほど。言われてみれば思い当たる節がある気がします。
全く違う世界のことは気にならない…。
目から鱗が落ちるお考え!

最後は、1分間の<フリースタイル説法>ならぬ、
<フリースタイル説教>をお届け致しました。

番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています。
「勉強・仕事・恋愛・人間関係」なんでもOK。
「喜怒哀楽」のどれかにまつわるお話もお待ちしています。
ご紹介した方には、番組グッズ・特製ノートをプレゼント致します。

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お待ちしています。

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